ツアーに参加 9月14日(携帯から)

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 この度、家内の計画で能登方面へ3泊4日のツアーに参加。まずは列車にて富山へ。地元観光バスに乗り換えて高岡へ。街には路面電車が走っているのを見てびっくり。再認識。ともあれまずは高岡山瑞龍寺へ(写真)。前田利長公の菩提寺である。実に広大、立派なお寺である。ただ檀家が一軒もないとは。富山湾を海岸沿いに走り氷見を経て今晩は和倉温泉へ。今日から4日間は基本的には携帯からの投稿であるが、後で再編集しているのでご了承を。
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# by natsuman | 2005-09-14 19:18 | Trackback | Comments(0)  

古文書は楽し    9月13日

 一晩中開けっ放しの我が家は夕べが涼しかったので今朝も涼しいかと思いきや、いざ城山に上がればそれなりに汗をかいて意外に暑く、ああまだ夏は終わっていないかと思うものの、しばらくすれば汗も引いて吹く風の涼しさ、いや冷たさにもう秋はそこまで来ていると実感。
 雲ははや秋の雲、絹雲。風は涼やかな南西風。湾には自衛艦、大学の漁業練習船、そして以外やこんな小さな船まで今やコンテナー船かと大発見の船影あり。穏やかな水面が近づく秋を彩っている。こんな時ヨットを出して、程よい風とそれにしては穏やかな波の中、湾内を縦横無尽に走り回るのは爽快きわまるのだが、今日は古文書研究会の日。真夏がお休みだっただけにこの日が待ち遠しかったので、早めに出掛ける。だがおやおや皆さんお早いこと。気持ちは誰しも同じらしい。d0013739_2093110.jpg
 和田の商人、鍋屋嘉兵衛が記録する道中記は、一行がなお京都から中山道を歩き続け、洗馬から分かれて今松本にあり善光寺へ向かっている。この道中を我々は共にたどりながら江戸時代の歴史と文化を研修している。道中記という我々には分かりやすい文書の中から江戸時代の生活が生々しく読み取れて実に面白い。11人の会員がそれを楽しんでいる。d0013739_2010037.jpg
 銀爺は時折、よく文字を見ないまま早とちりをして実に馬鹿な解読をして赤面することもある。だが、これは他の皆さんとは十分の一にも満たない経歴だから致し方ないことと独り合点。それにしても皆さんよくお分かりで、いつもほうほうと銀爺はただ頷くばかり。で何が難しいかといって銀爺には未だ変体仮名が何とも苦手。これが一通り読めて何とか一年生卒業か。だがその一年生が解読の結果をまとめて皆さんに配らなきゃならない。謹聴謹聴。いい勉強です。
 なお明日からはしばらく携帯からの投稿となります。どこへ行くかは内緒。
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# by natsuman | 2005-09-13 20:14 | 教育学習 | Trackback | Comments(0)  

初秋に思う   9月12日

 我が家はまことに辺鄙なところにある。戦国大名の里見一族の居城のあった通称城山の麓、とはいえちょっとした高台にしがみつくような小さな家だ。古くは里見の家臣団のうち比較的若い連中が住んでいた故に根小屋(寝小屋)という地名が字として残っている。もう少し先へ行くとお屋敷という字があり、ここはもちろん高禄の者達の住まいであった。今を思えばそっちへ住んだ方が好かったかも。
 とはいえそれらは遙か昔のこと、永らくは農地として利用されていたものを宅地にしたわけだが、我ながらよりによって何でこんなところに住まったかと今でも時折反省する。ただ通りから大分引っ込んでいて、しかも高台、窓を開けっ放しにしていてもどこからも覗かれる心配はない。お陰で年中開けっ放しのオープンな生活が楽しめる。見晴らしもいい。往来の音は届かず静かである。夏は風が来る。冬は午後の日が精一杯当たり暖かい。そう夏涼しく冬暖かい、が我が家の売りである。
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 ただし細い路地をしかも急坂をくねくねと辿ってこなければならないから出入りはまことに不便。歳をとりいよいよ歩行も困難になったら島流しにあったようなもの。電動セニアカーでも登ってこれるか不安である。で今では平らな土地に憧れている。
 だが街中に住むのは願い下げだ。軒と軒とを連ねるようなところには住みたくない。不便でも緑豊かな自然の中がいい。40数年前ご当地にやってきたが、当時の自然はもうとっくにどこかに消えてしまった。今では房州が自然豊かな地域とはとても思えない。どこもかしこも開発され尽くしてしまったと嘆いても今更始まらないが、もし悠々自適の資力があれば、さっさと見切りを付けて北海道に住みたいものだ。てなことを云っても所詮この小さな家が終の棲家で、多分ここでご臨終だろう。いやそうなれば大往生間違いなしだが、そうはいかず薬臭いベットで往生するんだろうなあ!
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# by natsuman | 2005-09-12 17:27 | 自然環境 | Trackback | Comments(0)