人間ドック 10月27日

 先月ドック入りした病院から結果説明があると連絡を受けて早速行ってきた。
 その結果、やや肥満(+9%)である。胃に近いところに軽い食道炎が見られる。γGTPがやや高く軽度の脂肪肝である。中性脂肪がやや高い。それ以外は異常なし。呼吸器、循環器、腎臓、膀胱、胆道、糖尿病、血清反応、眼科、直腸診、前立腺癌、胸部肺結核、何れも異常ない。なお骨密度は同年齢者に比べて優れてるとのこと。また耳は高音部に傷害があるというが、これは射撃による影響。実際高い音は聞こえにくい。夏になると家内に「鈴虫鳴いてるけど聞こえる?」と馬鹿にされる。
 要は特段に注意すべき症状も傷害もないということ。日頃の諸々の活動が適度な運動となり、食欲旺盛で栄養充分、それに美味い酒を楽しんでいると云うことか。つまり健康だと云うことだろう。但し、頸動脈エコー検査で軽い動脈硬化の兆候があるとのこと。これはまあ年齢相応だから致し方ない。
 とはいえ医師の報告書には適度な運動を続け、週に2回くらい休肝日を設けなさいとある。今や休肝日は週に2日取ることを勧めてるんだそうな。まことにごもっとも。しかしこれがなかなか難しい。まあ結果良好なんだからせめて晩酌ぐらい楽しませてよ、ねえ奥さん!
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# by natsuman | 2005-10-27 17:39 | Trackback | Comments(0)  

下り坂    10月26日

 あれほどのお天気だったのに今朝はもう雲が立ちこめ下り坂の気配。山には上がって体操はいつものとおり済ませたが、案の定、いつしか雨に変わってまるで梅雨時のよう。段々寒くなる。朝の薄着で汗ばんだ身体では冷える一方。あわてて着込むが何だか鼻がグスグスする。しまった風邪を引いたかと警戒する。
 近づく野田市関宿での演武の準備やら、和歌山での選手権大会の準備やら、その他細々とした手入れ準備整備で一日中家に籠もり、2階の書斎と付設の工房とを行ったりきたり。何度繰り返したか。いささかうんざりする。これだけでかカなりの運動量。もし許されるなら、この次建てる我が家は絶対に平屋で、しかも書斎と工房は直ぐ近くにとの思いがつのる。そういえば建築プランがキーボードの脇に散らかってる。
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 と今のところは忙しく動き、健康に問題はない。少なくと明日までは。実は明日人間ドックの結果を聞きに行くことになってる。紙っぺら一枚の連絡ではなく担当の医師が直接説明してくれる手はずになってる。家内の薦めで受けた田舎の国保病院だが、なるほど親切な対応で今のところはまことに上々。皆さんにもお奨めできる。
 とはいえ普段から、ドックを受けたからと行ってそれで引っかかるような身体ではないよと強気の銀爺だが、実はここ一年急激に我が身にいろいろと変化が起きている。体力の下降はもちろんのこと身体は堅くなる一方で柔軟性にはほど遠く、何かにつけて手足がつれる。老眼に加え乱視が進みメガネの対応が間に合わない。鼻孔にも咽喉にも違和感が絶えずある。だが一番の問題は神経痛。確たる証拠はないが多分そうだろ。座骨神経痛かもしれない。腰から下肢に時折電気が通るような痛みが走る。ラジオで始終聞かされてる漢方のお薬り「痛散湯」のお世話になる時がついにきたかとも思う。これでは楽しみのスキーが今冬可能かどうか。それが問題だ。
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# by natsuman | 2005-10-26 21:05 | Trackback | Comments(0)  

つるべ落とし   10月25日

d0013739_17215161.jpg 釣瓶と書いたが読めないといけないので「つるべ」と直した。でももうこれを知っている人は少ないだろうね。もちろん未だに使っているなんて人が居たら、これはもう天然記念物だ。若い人なら説明しても理解できるかどうか。それでも「秋の夕日は釣瓶落とし」なんて言葉は残っている。
 この写真、正にその釣瓶落としと云いたいところだが、実はこれ朝日。つまり日の出である。毎朝同じ時間に起床して同じ時間に歩き始める。がどんどん日出が遅くなる。もう後5日もしたら日の出前に家を出なければならなくなる。日の出前の薄明まらまだ明るいからいいが、日出6時15分を過ぎたらもうだめだ。暗い内に出なければならなくなる。
 その頃は11月15日、狩猟解禁日である。昔は11月1日、さらに昔は10月15日。いつの間にか随分と初猟日が遅くなってしまった。そして狩猟は日出後と法律で定められている。だからその日出の時刻が過ぎれば発泡してもいい時刻になる。この辺りでは毎年6時15分頃。大概はカモを狙って堰廻りで初猟の儀式が展開される。

 もちろん地球は回っており、その地の経度によって日出時刻は異なる。関東よりも関西のほうが日出が遅い事は誰もが知っている。だから正確な時計があれば地球上の何処にいても経度だけは分かる。昔、時計が一般的でなかった時代、舶用の精巧なクロノメーターは経緯儀などと呼ばれていた。時計イコール経度を測る機械だったのである。というようなことはヨットマンなら誰だって知っている。極めつきの基本知識。コロンブスだって知っていたろうな。でも現代はGPSの時代。便利になった。が電気がなければないのと同じ。便利さの陰の弱さがまた一段と強まった。
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# by natsuman | 2005-10-25 17:23 | 暮らし | Trackback | Comments(0)