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手乗りを目ざせ

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 朝、出かけるときに忘れないようにしているものがある。”野鳥の餌”だ。
 朝の散歩を兼ねて城山を一回りし頂上へと向かう。裏の万葉の径で足腰の筋延ばしをして、浅間様にお参り。そうしてやっと富士山を望見する。その間、意識して脚を高く上げ、歩調を取って歩く。
 ラジオ体操が始まる前、あずまやで人心地をつける。毎朝同じ場所で同じ顔ぶれと挨拶を交わし馬鹿話に興ずる。ふもとより風が吹き上がって気持ちが良い。風の全くない日もあるが。それが日課だ。
 腰をおろす前に”野鳥の餌”を取り出し、少し先のベンチに並べる。周囲にも少しまく。既に一月は経過しているから、この時刻、この場所に美味い餌があると野鳥は覚えているのだろう。餌はまだかと周りの枝で催促する。スズメだ。
 「コーイ、コイコイ、コイコイ」と声を掛け一握りの餌をベンチに並べる。さすがにまだ人の近くには寄って来ない。が4~5m離れると直ぐに集まってくる。時には「オーイ、餌が来たよー」とスズメ同士が、声を掛け合っているようにもみえる。多いときは17、8羽ほどが来て夢中になって食べる。
 翌日はきれいにない。時期になればメジロを含め他の小鳥もくるだろう。が今のところはスズメのオンパレード。人間に一番近しい小鳥。別段種類にはこだわらない。d0013739_11253450.jpg

 日課とはいえ雨天はお休み。当然餌の配給もない。
 しかし何とか彼らを手なづけてやりたい。

 那須の板室温泉の”大黒屋”さんではご主人が餌がかりだ。
 毎朝スズメが肩にとまり手に乗りして和やかな光景が見られる。

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by natsuman | 2018-07-31 11:32 | 自然環境 | Trackback | Comments(0)  

何者ぞ!

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昨日の朝、キュウリをもぎに行った家内がビックリして私に云う。
ねえ、畑に大きな足跡がある。一体何かしら。
夕べ何か動物が通ったんでしょうね。
どれどれ、とボク。
ほう何じゃこれは。随分べたっとしてるな。
どう見てもシシやシカじゃない。
犬みたいにみえるが、いまは放し飼いの犬はめったにいないし。
もちろんウサギでもない。ハテなんだろう。
この場所を通るとすれば、この辺りを住処とするタヌキか。
あるいはハクビシンか。
あいつらは時々ここを通ることがある。でもそれにしては大きすぎる。
貴様何者ぞ!
(足跡図鑑で見たら、どうもタヌキの可能性が?)

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by natsuman | 2018-07-30 10:11 | 菜園農耕 | Trackback | Comments(0)  

逆コース台風

全く妙な台風だった。普通は右へ右へと方向を変えていく。
それが左へ左へとコースを変えた。逆コースだなんて随分昔気質の台風だと笑った。
関東直撃かと思いきや、意外に南岸をかすめ過ぎ去った感がある。
台風は中心に向かって左回りに風が吹く。そこにバイスパロットの法則が生まれた。
風を背中に受けたら左前方方向に台風の中心があると。台風の目ですな。
航海者ならそれを避けて船の進路を右へ向けてできるだけ遠ざかろうと図る。
我が地の風も南東方向からだろう。なら我が家に風は当たらない。
というようなことを思いつつ外を見ていた。夕刻だ。
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前の山は南東方向からの強い風に雨が煽られて霧の中のように煙っている。
細い雨足が斜め横に流れ、まるで北斎の浮世絵のよう。
煙雨を透かして良く見れば山の木々が轟々と風に煽られている。
ほう結構雨風が強いね。でも我が家は城山の陰に在って風が当たらない。
戸締まりするのがおかしいくらい。暢気なものだ。
轟々と風の音だけが響いてきて、ああ台風かと気がつく。
スマホで雨雲レーダーの図を見る。雲は厚くない。
次々と近づいては来るが、ああこれは時間の問題。夜中が山だ。
12時を過ぎる頃が一番強くて、あとは回復方向に向かうよ。
そう家内に云って床に入る。珍しく雨戸を一部閉めたから寝苦しい。
よく眠れないまま台風一過の朝を迎えた。
おや風はないがまだ小雨が降っている。
これ幸いと床の中でグズグズ。
とうとう二日間ラジオ体操に行かずじまい。
身体の方も休みたがっていたし。
草庵ではまあそんな程度。だが西の被災地はこれから台風と向き合う。
二次三次被害がなければいいが。

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by natsuman | 2018-07-29 08:58 | 天候気象 | Trackback | Comments(0)  

死刑執行

d0013739_10434896.jpg 都合13人もの死刑が執行された。最終的にゴーと判断を降ろした上川法務大臣の心境いかばかりか。心中察するに余りあるものがある。
 当初は随分と逡巡したようだが職責を果たしたことは評価できる。それに比べて判を押すことを逃げて回った何人かの大臣は顔を上げられまい。

 死刑を実施している国は今や少ないという。欧州では一国もないという。人を殺すことは罪。死刑も人を殺すことに違いはない。
だから死刑制度は廃止すべきという。キリスト教の影響だ。
だが日本はキリスト教国家ではない。信者の割合は数%だろう。
布教が一番上手く行かなかったのが日本。どこかの国とは大違いだ。

 秀吉はバテレンを禁教とした。だがそれが効いたわけではない。そもそも日本人の文化がキリスト教を受け入れなかったのだ。十分に熟した政治経済文化を持っていたからこそである。そこに侵略する宗教に抵抗できた国とそうでなかった国との違いがある。

 ともあれ日本には「腹を切って責任を取る」という文化がそもそもあった。裏返しすると罪悪を為したものは命と引き換えに責任を取らされる、となる。そこが自殺まで戒めるキリスト教とちがう。人道的とか愛などに振り回されることはない。
 日本人にとって死は責任の散り方なのだ。だからこそ名誉の死というのもある。その辺が曖昧な国とは歴史も文化もちがう。まして因果応報という言葉もある。罪の重さに合わせて厳しい刑があって当然とするのだ。

 先に行われた七人の死刑執行でも海外からは厳しい反応があった。合わせて13人もの死刑執行はキリスト教が牛耳る国際社会からすれば言語道断だろう。厳しい風はさらに増すかもしれない。
 執行の決断を下す立場には辛いものが・・・。だがそれが日本の司法であり国是なのだ。正に心中察するに余りあるである。

 彼らはテロリストであった。その芽は果敢に摘まなければならない。日本人なら誰しもが思う心情だろう。

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by natsuman | 2018-07-27 10:44 | 時事世論 | Trackback | Comments(1)  

射撃はフィールドスポーツの華だったが

d0013739_15554214.jpg 射撃というのは本来屋外で行うスポーツだ。ところが最近のライフル射撃はどんどん屋内化している。SB射撃は距離が50mだから、さすがに全面的な屋内化は難しい。だが射座はご覧の通り。殆ど屋内だ。
 昔は紙標的を張ったのに今は電子標的が当たり前。こうなると一番汎用性があったはずの50mライフル射場がSB用にどんどん専用化していく。火縄銃射撃には貸せないとあっては困ったものだ。
 日本のように射撃環境が厳しい国では、将来屋外射場は絶滅する恐れがあるかもしれない。そう心配している。エアライフルは10mだから体育館の中でだってok。屋外射場なんて殆ど聞いたことがない。ましてビームライフルなどは実弾が飛び出すわけではないから完全に屋内施設になっている。
 もちろん大きな射撃場には50m、100mで撃てるライフル射場がある。d0013739_15553592.jpg所により300m射
射座数がまるで少ないという欠点がある。そしてどこも精々5射座から10射座程度。これではいくら小さな大会でも開きようがない。おまけにライフル射場は弾丸が射場から飛び出さないようにと、まるで土管か塹壕の中で撃つような作りだ。
 せせこましい環境でましてや屋内で射撃するくらい無味乾燥なものはない。射撃とは本来山野で行うスポーツ。フィールドスポーツの華なのだ。それが屋内に取り込まれて面白かろうはずがない。広い射場がほしい。
 その点、クレー射撃は射場を屋内には設けようがないから、まだましかもしれない。
 台風の影響か暑熱が少し鈍った。それ今のうちにと皿撃ちに出かけた。d0013739_15553966.jpg 真夏の炎天下の射撃はある意味、汗との戦いであまり嬉しくない。銃床に押し付けた頬が汗でぬるりと滑る。銃身の上にゆらゆらと陽炎が立ち、標的が霞み汗が目にしみる。
 来たはいいが今日もまたスコアはまこと宜しくない。歳が歳なんだからと自らに言い聞かせるばかり。


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by natsuman | 2018-07-26 16:17 | 射撃砲術 | Trackback | Comments(0)  

暑中お見舞い

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皆さん、この酷暑、いかがお過ごしですか。
心より暑中お見舞い申し上げます。
昨日は大暑。ということは暦の上では暑さの峠を越えたということ。
何方様も秋風が吹くのを心待ちにしていましょう。

一昨日まで今年は風があって涼しいと喜んでいた。
お陰で各地の暑熱のニュースもものかわ涼しい顔で。
ところがところがである。部屋の温度計が32度を越えればやはり暑い。
ましてや風がなければなおさら。
この二日、その当てにしていた風がない。

城山の頂上にも裾から吹き上げる風がない。皆さんうちわ片手に登ってくる。
湿度が高い。ベタベタと肌にまとわりつくシャツが恨めしい。
さすがに爽快とはほど遠い。

やむなく昨日午後、空調を入れた。
テレビを真似て”ためらわずに”といいながら。
調子が今ひとつだった居間もどうやら冷風を送ってくる。
やはり文明の利器は上手く使うべきもの、である。

ところが、またもやところが、である。
我が草庵の寝室は吹き抜ける風が頼り。
自然のリズムで床につく、その精神はまことに宜しい。
が文明の利用に慣れない身体は時にいやいやする。
せっせと干した布団はよく乾いたがほてりがきびしい。
涼しくなった身を何だとばかり責め立てる。
身体の調子が少々狂ってしまった。
中途半端はいけませんな。
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by natsuman | 2018-07-24 09:24 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

お気づきか

d0013739_09270128.jpg このブログをお読みの読者はお気づきか。多分、気がついていないと思う。
 一度投稿してからも、しょっちゅう訂正や修正が為されていることに。
一度読めば後はもう繰り返すして読むことはまずない。それが普通だろう。実際ボクが他人のブログを読むときがそうなのだから。
 ところが実態は二転三転、いや四度五度と微妙に手を加えている。時にはごっそりと削除することもある。表題の変更はしょっちゅうだ。

 文をモノすることは嫌いではない。このブログだって始めてから十数年経つ。いやもっとか。嫌いならブログが続くわけがない。
 ところがいくつになってもいつになっても文章が下手なのに呆れている。第一すらすらと書けない。とりあえず頭の中に浮かぶ語をとりあえず並べて適当に繋げる。そうしておいて見直すと言葉の足りない個所がゾロゾロと出てくる。
 やむなく足りない語を加えていく。表現を変える。と今度はやたらくどくなり、やむなくまたそれを削っていく。
そんなことの繰り返しで文ができる。これではとても美文になるはずもない。
 大概はくどすぎるか簡潔すぎるか。どちらも帯に短し襷に長し。要は録なもんじゃない。
 原稿用紙に万年筆でスラスラと文章が書ける人が羨ましい。
 画像は親父の遺稿。曰く付きのモンブラン。デジタル化も415頁中308頁に達した。
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by natsuman | 2018-07-22 09:30 | このブログ | Trackback | Comments(0)  

土用干し

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暑い暑いと云いながら家人はせっせと梅干し作り。
梅干しはすべて天然の素材。自然の恵みである。
青空の下、熱い日差しをたっぷり受けて熟してゆく。
そよそよとふく風も具合が宜しい。
土用干しである。
シソの葉で色漬けした梅が次第に梅干しへと成長していく。
三日干し上げて三日夜干しを加える。即ち三日三晩。
その間は雨のないことを祈る。
といいつつ少しは雨があれば暑さも和らぐのにと老人は天を仰ぐ。
家内は梅干しを食べない。がボクは好物だ。
旅行に行っても朝はまずこれを確保する。
一杯のお茶とともに賞味する。ほどよい塩味が口中に広がる。
暑い盛りには欠かせない。
ここにいくつあるだろうか。何日保つか。
この量では一年は難しい。まあ外に頂き物がある。
それにしても梅干しとは不思議な食べ物。
日本の風土が作り出したとしか云いようがない。
昔、祖母が存命だった頃は、毎年25年ものを送って貰っていた。
あれが懐かしい。
今年は出来が良いだろう。この天気だもの。
花壇の草花も元気が良い。
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by natsuman | 2018-07-21 09:42 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

猛暑も風があれば

d0013739_09340614.jpg 体温を超える暑さが全国に広がっている。
 今年の暑さは尋常ではない。熱中症で倒れる人も数知れない。子供達にも犠牲が出ている。
 しかも猛暑の終わりはまだ見えていない
テレビは冷房を積極的に使ってこの猛暑を乗り切れと叱咤する。だがエアコンを切った部屋で亡くなっていたなどとの痛ましいニュースが流れてくる。気の毒とはいえどういう感覚なのだろうか。
 エアコンがあっても機械を上手く使いこなせていない。いや使いこなせない。温度感覚も常人と違う。その上、冷たい風はいやだなんて返事が返ってくる。空調の意味がわかっているか疑わしい。
 それでいて閉め切った部屋に閉じこもるでは、残り少ない寿命をすり減らすばかり。困ったものである。
 我が草庵は高台。風が通る。それが普通だと思っている。街中の暑さは想像しにくい。「夜は窓を閉めて寐てます」はまだしも、「雨戸まで閉めてます」と聞いては、ただただ絶句するばかり
 今もこの小さな書斎には心地よい風がそよそよと吹き抜けている。夜は冷たい夜気が静かに忍び寄る。その上、猛暑とはいえ、幸い今夏は毎日風がある。なかったのは僅か一日。正に住まいは夏をもって旨とすべしではある。
 とはいえやぶ草茂る鄙の地。夏草の伸びは一段凄まじく、草刈りに呻吟する。こればかりは暑さで閉口する。
 やっぱり涼しいところへ行きたい!
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by natsuman | 2018-07-19 09:35 | 暮らし | Trackback | Comments(0)  

もう一つ気になる

d0013739_14183178.jpg 番組にお客さんを招いたとき、当事者と客とが挨拶を交わす場面が流れることがある。
 例え番組であっても出演者同士の挨拶は個人的なことだ。番組に挨拶の場面が必要ならいざ知らず、やあやあなどとの挨拶は放映前に済ましておくべきだ。
 当事者がお客さまを歓迎する意味で、あるいは御苦労をお掛けしたことをねぎら意味で挨拶はあっても良い。しかし挨拶そのものは視聴者には関係がない。見せられる視聴者こそいい迷惑とまでは云わないまでも、カメラに写らないところでやってほしいね。
 番組が始まって客を紹介したら直ぐ本題に入る、というのがスマートな進め方のようで・・・。



by natsuman | 2018-07-19 08:19 | もの申す | Trackback | Comments(0)