カテゴリ:季節折々( 294 )

 

気楽な師走

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毎年やってくる師走を迎えて大げさだが一つ発見したことがある。
弟が先に逝ったから年賀状を交わす相手には喪中状を出した。
当然年賀状は出さない。喪中挨拶が来ても何もしない。
まこと面倒がなくていい。
年賀状はボクの場合、まだ元気でいるよとの年1回の報告である。
それが出せないなら、では喪中状にとはさすがに書けない。
でもまだ大丈夫だよとの知らせにはなる。
気がつけば、それだけで年賀状を出す手が省けたと悟った。
それが何か拍子抜けというほど気分が楽になった。
喪中状を出しておいて気が楽というのはいささか怪しからん話しだが、
でも実際そうなのである。
これが発見である。
実は今年で年賀状はお終いよとの一文を添えたかった。
まさか喪中礼状でそれをやるわけにはいかない。
それが残念だったが、外は気が清々している。妙なものだ。
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一応仏教徒である。Xmasには縁がない。が昨晩は海自のXmasコンサートへ。
我が地は伝統的に基地の街。もちろん今は海自の航空基地である。
そこが主催。でも実態は横須賀の音楽隊である
楽団には女性団員が随分と増えた。
なぜか男の彼らよりも彼女らの方がよ大型の楽器を扱ってるように見える。
最後はいつも例によって例の如し。軍艦マーチ。
この勇壮そのものの曲、吹奏曲としては世界の第一級品だ。
でも聴衆は今ひとつ盛り上がりを欠いたか。
この曲、かっての職場の同僚の曽お祖父さんが作った。
開けて今日は12月8日。日本が奈落の底に突き進む運命の日!
大東亜戦争! 英霊、戦災者に、合掌!

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by natsuman | 2018-12-08 15:16 | 季節折々 | Trackback | Comments(1)  

年1回のカラオケ

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カラオケはやるかと云われれば”やる”という口だ。
高校時代に5人で歌っていたし、音大に行こうかとちょっと思ったくらいだ。(笑)
ただ音域が低く、かつ狭いという声の特性から、歌えるものはきわめて限られる。
基本的に歌うことは嫌いではない。
歌の守備範囲を精々広げたいのだが、それが難しい。
ましてや好みというものがある。カラオケと云えば演歌。
でも好きになれない。だから演歌は殆ど歌わない。
殆どとは裕次郎だけは別口という意味である。
彼の低音と音域の狭さがボクと合っているのだ。
でも裕次郎という役者は好きでない。
実態はそれしか歌えないというのが本音。少々情けない。
だから歌い始めは先ず声馴らしにとまず裕次郎から。
主体は男の歌ばかり。
さだまさしや井上陽水、ペリー・コモ、ディーン・マーティン、フランク・シナトラと続く。
みんな古いものばかり。女性では高橋真梨子が好い。
美空ひばりも歌える。彼女の歌唱力の素晴らしさは認める。
だが彼女の浪花節的雰囲気があまり好きでない。
もうおわかりだろう。実はオペラを始めイタリアン歌曲なんて方がお好みなのだ。
でもさすがにカラオケの場ではそういった曲はしらける。
カラオケも場所とメンバーで曲を選ばなければならない。
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by natsuman | 2018-12-04 14:04 | 季節折々 | Trackback | Comments(2)  

山茶花梅雨

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お天気キャスターが山茶花梅雨だと云っている。へーと思った。
例年11月は小春日和が嬉しいが、今年は半月以上も遅れた。
そうこうしている内に城山のモミジも落葉が進む。木枯らし一号ももうすぐか。
それが山茶花梅雨だという。
このところ天候が恨めしい。畑の土起こしがまだ終わってないからだ。
雨量は少ないとはいえこうも雨がちでは排水がままならない。
粘土質な我が家の畑はまるで泥田を起こしているようなもの。
お陰で未だ畝作りが終わらない。
畑いじりは遅れに遅れてる。もちろん何も植えようがない。



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by natsuman | 2018-12-04 09:01 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

遅咲きの紅葉

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 こういうのを遅咲きと呼ぶかどうかは知らない。暖国房州にもやっと紅葉がやってきた。今年は台風による塩害が酷くて、果たして紅葉するかと疑心暗鬼だった。実際我が家の沈丁花は無残にも枯れかかっている。
 当然城山の日本庭園のモミジも同様かと思ったものの、なーに朝が早すぎて暗い中では気がつかなかっただけ。何せ日の出前ですからね。でも早速何枚かゲット。暗くても今のカメラは結構素敵な画像が撮れる。見た目以上にきれいに写してくれる。
 ああ、お父さん、そのカメラ、ストロボなんか光らせては駄目。折角の写真がつまらない画像になること必至。暗くてもカメラに任せればちゃんと良い具合に写し込んでくれます。
 きれいは嬉しい。そう見えるのは何事も歓迎。総じてきれいは歓迎すべきこと。でもそうなるからとNHKは盛んに4Kだ8Kだと高精細テレビジョンの宣伝をまくし立てる。でもねそれを楽しむにはさらに何分かの投資が不可欠だ。今のところは、うーんまだ当分ハイビジョンで結構。4Kは要らんKー。8Kなどさらに要らんKー。
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 今どきテレビにかじりついているのは暇人の高齢者ばかり。そんな彼らの眼、視力は高精細画像を楽しめるだろうか。肝心な精彩を欠いた濁った眼で果たして8Kがどう見えるか。
 ボクもお歳だからと眼科へ通ってる。白内障の心配だ。今のところまだ手術するまでには至っていないと。尤もそれは左目。右目は次回の診察で引導を渡される。
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by natsuman | 2018-12-01 09:30 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

晴れわたる狩猟の始まり

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いやもう素晴らしき晴天の一言に尽きる。雲一つなしだ。
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頂上からは富士を遠望。久しぶりのご対面である。
対岸の伊豆半島の山裾の建物か。キラリキラリと朝日を反射する。
いい夜明けだ。
6時25分頃、ダダーンと銃声が。続いてもう二発。
辺りのしじまを破った。左手奥の山間の堰だ。
狩猟解禁である。
思えば若い頃はこの日を千秋の思いで待っていた。
解禁後の土日は必ず出猟した。
明日に星を頂き、夕べに霜を踏む。
正に星霜の日々。房州の山野を踏み尽くした。
今その場をイノシシが跋扈している。

午後、かねて考えていた目医者へ行った。
心配した白内障はまだ手術するほどではないと。
射撃をやるんで眼が心配ですといったら、
なぜか医師は、イノシシがはびこっている。
あれを何とかしなきゃならない。
ところがハンターが減っている。
困ったもんだと云う。
射撃と云った。狩猟ではない。
医師は誤解してる。
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by natsuman | 2018-11-15 15:34 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

狩猟解禁の前日

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微かに空が明るくなってきた。夜明けは近い。だが屋並みはまだ暗い。
そんな中、ポチッと部屋の明かりが点く。このお宅、奥様は朝が早い。
毎朝同じ時刻に同じ通りを行く。
だが季節はどんどん移り変わり、同じ時期なのにこんなに暗い。
夜明けが遅くなるとともに風が肌を刺すようになる。寒風に身をすくめるのもすぐ。

明日は狩猟解禁。心逸る狩猟家は手ぐすね引いて待ってる。
昔を思い出す。早朝6時20分頃、待ちに待った狩猟の幕が切って落とされる。
日没から日の出までの夜間は銃猟禁止である。
ところが既に周囲は明るくなり始めて、暦の上の日出時刻はもう随分と明るい
いや充分に明るく、周囲の山は直ぐにも日が当たってくる。
当然、野生鳥獣はとっくに目覚めて、身辺の雰囲気にも気がつく。
水辺では潜んでいた鴨の群れが一気に飛び立ち、猟者の頭上を一瞬の間に過ぎる。
タン、ターン!
あるいは又、ここぞと見込んだ猟場に猟犬を放ち、匂いを取る犬の動きにを注視する。
やがて猟犬がパッと動かなくなる。鳥を押さえ込むポイントだ。
銃に弾を込め安全を外し、ヨシ!と声を掛ける。
とブルブルと羽音を響かせて雉が藪から飛び出す。
それめがけて射手は静かに引き金を引く。ダーン!
今季狩猟の始まりだ。明日の朝はその銃声が聞こえるか!
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by natsuman | 2018-11-14 09:53 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

日の出前の田舎町

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今朝、日の出前の我が町を北方に俯瞰する。
日頃は市街地に背を向けて城山の西方ばかりの画像を掲げてきた。
田舎の町のそのまた在の鄙びた光景ばかりでは読者の誤解を招きかねない。
一応市街地がありますよと言い訳がましく載せた。
市制を敷いたのは県内でも古い方に属する。本来は我が市と云うべきだろう。
だが市となって以来、大きく発展することもなく現在に至る。
実際、旅に出てつくずく感じる。我が市ほど小さな貧弱な市はないと。
若者の職場がまるっきりない。商店しかない。
その商店に大型量販店が追い打ちを掛ける。
かってあった池貝鉄工変じて富士ディーゼルは解散。跡地は今やイオンだ。
大きな組織は海上自衛隊館山航空基地だけ。
人口は49、000人を切っている。
年々減少する一方では我が町と呼んだ方が適正か。
だが、それでも住み良い所であることは間違いない。
この時期、朝6時はまだ夜が明けきらない。日の出はもう5分後。
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by natsuman | 2018-11-07 11:22 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

夜明けが美しい

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このところ夜明けが美しい。
早朝に歩く道はいつも同じ。時刻も殆ど変わらない。
しかし季節は確実に廻っていて、日の出もどんどん遅くなっている。
必然的に見る景色は違ってくる。
昨日は一種の虹か。奇瑞の一つだろう。
西の空に七色の輝きが。
今朝は正に日の出の一時。
街は雲海の下だ。
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by natsuman | 2018-11-05 10:03 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

日の丸は美しい

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草ボウボウだった畑の草刈りをやっと済ませ、枯れ具合を見て燃やし始めた。
今年ほど草の伸びの激しかった年はなかった。
あらためて耕耘したくてもそれを済ませなければ手が出せない。
午後一杯、煙に付き合った。その燻煙が体中にまとわりついて寝床まで煙臭い。
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開けて11月2日。ぐっと冷え込んで、庭の寒暖計が6度を示す。
朝5時40分。いつものパスから曙光を望む。
雲一つない快晴か。
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城山から見下ろせば、
小型帆船”みらいへ”が桟橋の先端に見える。
昨日、桟橋から仰ぎ見た同船の国旗、日の丸が美しかった。
縦帆船の国旗は最後尾のガフ(斜桁)に掲げるのを習慣とする。
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by natsuman | 2018-11-02 09:13 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

富士は見えず木々は潮枯れ

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 今年は富士山が見ない日が長く続いた。毎日毎日、雲がかかり霞がたなびき箱根の山も見えない。体操仲間は皆さん城山頂上へ登ってきて、まず富士山を遠望する。例え見えなくても、どの位置にあるかはみんな知っている。一生懸命目を凝らし姿を探す。
 ところが今年は毎日雲の中だった。ああ今日もお隠れかとがっかりする。誰もがある種の富士山信仰の信者に近い。後方には浅間神社もある。心ある人は毎朝手を合わせる。富士山が拝めますようにと。
 それが昨日、日曜日だが、突然姿を顕した。空は一点の曇りなき晴天である。いつの間にか真っ白に雪を被っていて、その白さがまぶしい。ああやっぱりあそこにあったかと一安心する。数ヶ月ぶりのような気がする。
 翌日はまたカーテンが降りた。何だまたお隠れかと嘆き節が流れる。でもそれは早朝だけ。昼には全姿を顕した。空気が乾燥しているのだろう。今朝は少しばかり冷え込んで大きく振る手先が冷たく手袋が欲しかった。城山下の山茶花がつぼみを開き始めている。冬到来の兆しだというのに今頃やっとススキが穂を開き始めている。房州は暖地だ。気候は種子島に近い。種子島の農地や里山の風景はこの館山にとてもよく似ている。そんな土地では秋の彼岸頃、路地にススキは咲いていない。しかし、いつも通る道ばたに、さすがに実はならないがバナナの樹がある。先だっての台風で葉がすっかり潮風にやられて、まるで破れ屏風のよう。周囲は何もかも潮風の影響が酷い。庭のモミジもほうじ茶みたいにカラカラ。今年の房州の紅葉は丸っきり駄目だろう。

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by natsuman | 2018-10-23 09:27 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)