カテゴリ:季節折々( 281 )

 

暑熱はどこへ行った

d0013739_09011721.jpg二日前から風が吹き始め、こりゃ爽やかでいいやと喜んでいた。それが今朝の冷えようは一体何だ。
夕べはいつものように二方をガラリと開けて寝た。涼やかな冷気で気持ちがいいわいと喜んでいたのは夜半まで。
やがて寒くて寝ていられなくなった。身体が冷え切っている。厚手のタオルケットでしっかりと身はまるで蓑虫状態。それでも冷気で両肩が寒い。何だなんだ、冬じゃあるまいし、この冷え方は。そう思うとよけい寝られない。
まるで扉を開けた冷蔵庫の前で寝ているようなものだった。2時半頃、トイレに起きた。ついでに枕元の窓を閉めて、これで何とか人心地ついた。が毛布が頭にちらつく。
それでも5時30分、ラジオ体操に出かけた。向山に朝日が当たっている。なら大丈夫といつもの通り短パンに半袖ポロシャツ姿で出た。が山頂で震え上がった。長袖長ズボンが要だった。
帰宅した居間の温度は23℃。庭の寒暖計は何と17℃。昼食中もめっぽう足先が冷たい。慌てて靴下をはき直した。
オイオイこりゃストーブの出番じゃないか。
昔、こんな映画がありましたな。”ふるえて眠れ”
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by natsuman | 2018-08-18 09:11 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

ああ、一年が過ぎたか

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このところ気候が変わり始めた。秋の気配がとまではいかないが秋風も間近だろう。
風がある。昨日は南東の風。本州北部の前線に吹き込む南よりの風だ。
それも結構な吹きようだ。湾内に停泊する船舶はみなそろって南向き。
日変わって今朝。爽やかな風が吹いている。
城山には北東の風、NHK南さんの云う「ホクトウの風」が吹いている。
船は昨日とは打って変わってみな北東を向いている。
冬期の北東の風は冷たくて毛嫌いされる。
がこの時期の北東の冷ややかな風は大歓迎。
書斎にも爽やかな風が吹き抜けている。あの暑熱の日々が嘘のようだ。
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おや、オレンジ色の大きな船が。そう南極観測船の「白瀬」だ。
南極海での視認性を高めるためこの色だが、れっきとした海上自衛艦である。
毎年この時期になると姿を見せる。ほー、もう一年経ったか。

思い起こせば若き日、南極観測に深い関心があった。
いや新聞種になる以前から関心があった。
第一回目はボロ船宗谷で。
当時水産大学の海鷹丸ともども晴海埠頭から旅だった。
学校に無断で見送りに行った。翌日、担任に即呼び出された。
だが先生は理由を聞いて、ぐっと詰まったのか何もいわない。
青年の熱意を理解したのだ。「ヨーシ、分かった」とそれだけだった。
できれば越冬隊に参加したい。行きたかった。
思えば手はいろいろあった。後で親父に「お前は行きたかったのか」と言われた。
事の発端は父の会社にあり、国家事業となった後も、全面的支援していたからだ。
その気になれば行けないことはなかった。
いやそう動けば必ず行けたのにと生涯の禍根となった。
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by natsuman | 2018-08-17 09:34 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

暑中お見舞い

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皆さん、この酷暑、いかがお過ごしですか。
心より暑中お見舞い申し上げます。
昨日は大暑。ということは暦の上では暑さの峠を越えたということ。
何方様も秋風が吹くのを心待ちにしていましょう。

一昨日まで今年は風があって涼しいと喜んでいた。
お陰で各地の暑熱のニュースもものかわ涼しい顔で。
ところがところがである。部屋の温度計が32度を越えればやはり暑い。
ましてや風がなければなおさら。
この二日、その当てにしていた風がない。

城山の頂上にも裾から吹き上げる風がない。皆さんうちわ片手に登ってくる。
湿度が高い。ベタベタと肌にまとわりつくシャツが恨めしい。
さすがに爽快とはほど遠い。

やむなく昨日午後、空調を入れた。
テレビを真似て”ためらわずに”といいながら。
調子が今ひとつだった居間もどうやら冷風を送ってくる。
やはり文明の利器は上手く使うべきもの、である。

ところが、またもやところが、である。
我が草庵の寝室は吹き抜ける風が頼り。
自然のリズムで床につく、その精神はまことに宜しい。
が文明の利用に慣れない身体は時にいやいやする。
せっせと干した布団はよく乾いたがほてりがきびしい。
涼しくなった身を何だとばかり責め立てる。
身体の調子が少々狂ってしまった。
中途半端はいけませんな。
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by natsuman | 2018-07-24 09:24 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

土用干し

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暑い暑いと云いながら家人はせっせと梅干し作り。
梅干しはすべて天然の素材。自然の恵みである。
青空の下、熱い日差しをたっぷり受けて熟してゆく。
そよそよとふく風も具合が宜しい。
土用干しである。
シソの葉で色漬けした梅が次第に梅干しへと成長していく。
三日干し上げて三日夜干しを加える。即ち三日三晩。
その間は雨のないことを祈る。
といいつつ少しは雨があれば暑さも和らぐのにと老人は天を仰ぐ。
家内は梅干しを食べない。がボクは好物だ。
旅行に行っても朝はまずこれを確保する。
一杯のお茶とともに賞味する。ほどよい塩味が口中に広がる。
暑い盛りには欠かせない。
ここにいくつあるだろうか。何日保つか。
この量では一年は難しい。まあ外に頂き物がある。
それにしても梅干しとは不思議な食べ物。
日本の風土が作り出したとしか云いようがない。
昔、祖母が存命だった頃は、毎年25年ものを送って貰っていた。
あれが懐かしい。
今年は出来が良いだろう。この天気だもの。
花壇の草花も元気が良い。
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by natsuman | 2018-07-21 09:42 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

やっぱり暑い!

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我が家は、田舎のそのまた在の、城山の山裾にある。
高台だから風の通らない日が珍しい。お陰で夏は、特に朝方は涼しい。
ということになっている。
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ところが。今夏はどうも様子が違う。
やっぱり暑いんですわ。これが。
今朝起きたら辺り一面靄が立ちこめている。
おお、涼しげでいいやと思いきや、いざ晴れれば日差しがキツい。
海辺では、今日はオープンウオータースイムレースとかで大賑わい。
朝から市内に流れ込む外来の車の列がひっきりなし。
海岸の駐車場は朝から満杯だ。

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by natsuman | 2018-07-15 10:45 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

ジャム作り

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杏だかスモモだか、あるいはボタンキョウだか良くは知らない。
毎年この時期になると、まずはイチゴに始まって梅、そしてこいつ。
実家からせっせと貰ってきてはジャム作りに励んでいる。今年のは色がいい。
またよく熟れていて生で食べても美味しい。
毎朝、ヨーグルトに入れて食べているが、ジイジイには今ひとつだ。
その点はイチゴの方がずっと宜しい。
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ジャムにしても色はまことにきれい。だが味は少々物足りない。
ペクチンが少ないからだろうか。
同じようなものならマーマレードがいい。だがこのところ何故か作らない。
その気にさえなれば夏みかんの実が腐るほどあるのだが。
いや実際落ちて沢山腐っている。
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by natsuman | 2018-06-16 13:57 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

皇室献上

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 今年はサクラの開花が随分と早かった。それと関係があるのか、その後の実の付きが悪かった。異変とは云えないまでも平年とは違う気候なのだろうか。この時期、各地のびわ山も今ひとつなりが悪いらしい。
 房州ビワの本家本元が家内の生家だ。皇室献上びわを始めたのはそのお祖父さん。我が家の周りのびわ栽培も元々は親戚筋の手による。というわけでびわ農家としては第一級なのだが、如何せん古いびわ山は生産現場の条件が悪い。急傾斜の続く険しい場所にある。それが効いて本場物と謳われた富浦・南無谷のびわ栽培もいつしか他の地域にお株を奪われ、後に平地で栽培するようになったびわ農家に太刀打ちができない。
 山に樹は沢山ある。しかし場所が悪すぎてそれをこなせる労働力がない。たわわに実っている黄色い実は袋が掛かっていない証拠だが、それは売り物にならない。カラスやハクビシンは喜ぶが。それでなくても手の足りない現今の農業。家内労働の生産では組合出荷にも至らず、伝手を経て細々とひっそりと送り出すだけ。ましてや献上品の選果式に名前が出ることもなくなった。
 今年のびわはサイズが小さい。精々3Lどまり。でもなぜか甘くてとても美味しい。
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by natsuman | 2018-06-11 08:53 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

暑くはない

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このところ急激に暑さがとお天気キャスターがあおる。
そうか暑いか。真夏日がやってきたか。
テレビを見ている限りそうは思っても、エエッどこの話しだといささか怪訝。
よく見れば我がマチだけ暑熱マークが一段低い。オレンジ色一色の中にただ一つ黄色。
やっぱり海洋性気候が効いてるのか。何しろ我がマチは半島の突先。
お陰様で好天気とはいえ暑さなんてどこ吹く風。
もっとも我が苫屋は都の辰巳ならぬ城山の未申。つまりは南西方向。
それも急坂を駆け上ったどん詰まり。標高30mに近い。
しかも朝日の上がる側に山ありトオジイの高木あり。お陰で朝日が遅い。
それではどうしたって朝から気温グングンとはいかない。
巷が夏日だと騒いでも我が家は涼しい顔。時には寒いときも。
実際この季節に山から降りて街中へ行くと気温が違うのに驚く。
街中は半袖シャツでも我が苫屋ではもう一枚羽織りたい。
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by natsuman | 2018-04-22 09:34 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

折角書いたのに

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 一昨日だったか昨日だったか。折角書いた文をうっかり消してしまった。
 画像を何にしようかとしている内になぜか戻るをクリック。
 アット思ったものの、もうその時は遅い。きれいさっぱり無くなっている。
 それも最近ではなかなか良い文が書けたと思っていた。
それだけになんとも癪である。
 まだうっかりミスの癖が抜けないのかと自分を恨んだ。
というわけで少々落ち込んでいる。
 代わりに別なことに励んでいる。懸案の親父の遺稿の電子化である。
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by natsuman | 2018-04-17 09:40 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)  

好い季節がやってくる

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陽光が随分と明るくなった。
日の出はどんどん北へ回り込み、体操が始まる頃はまぶしくて適わない。
花は終わった。八重は別として最後の樹が名残を惜しんでいる。
続いてツツジの番。城山からの海の展望も少しばかり華やかになった。
春は霞がつきもの。
朦気が紗のカーテンを引いて富士山は相変わらず姿を見せない。
気候はまだ少し変化があるだろう。
やがて目眩くハイネ5五月に向かってまっしぐらに。
気分が一番高揚する季節だ。
生まれるのはどの月が良いかという質問に、多くは5月と答えるという。
ホウ、ボクはその良い月に生まれた。
直に誕生日が来る。70代最後の誕生日だ。
またも歳を重ねるのは面白くないが。

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by natsuman | 2018-04-15 08:49 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)