2018年 10月 12日 ( 2 )

 

軍艦旗は国旗に同じ

d0013739_16102567.jpg 韓国が国際観艦式で自衛艦の軍艦旗に文句を付けた。その国の国旗と大極旗以外は掲げるなと云う。あれは戦犯旗だと日本の旭日旗が気に入らないのだ。
 自衛艦旗は旧海軍の軍艦旗を引き継いでいる。海自は旧海軍を継承した組織で、旧陸軍の体質を嫌った陸自や、戦後に出来た空自とは生まれ方が違う。だから自衛艦の艦名も多くが旧海軍からして何代目などと歴代海軍の栄誉を引き継いでいる。
 軍艦は国際的には軍艦旗を掲げてどこの国の海軍であるかを示すのが慣習である。国旗と同じものを使う国もあるが、別に軍艦旗を定める国もある。日本は後者だ。軍艦旗は国旗とは意匠が違っていても国旗に相当する国家の旗票である。通常は艦尾に軍艦旗を掲げる。自衛艦はもちろん旭日旗である。
 これは慣習だからどこの国も同じ。いわば海軍の常識だ。因みに英国(連合王国)海軍は、白い下地の上部1/4に国旗ユニオンジャックを配置した、通称ホワイトエンサインと呼ぶ旗を挙げる。
 一方、一般の商戦は赤い下地に同様の意匠を配した商船旗を挙げる。これをレッドエンサインと云う。海軍のホワイトに対して商船はレッドである。なお、ブルーエンサインというのもある。海軍の予備隊かもしくは政府所属の船、あるいは一定の条件を満たした民間の船(海軍に協力するヨットなど私的目的の船)が使用している。どれも英国の船舶であるという印で海洋国家らしい慣習だ。
 日本の海軍機旗はもちろん旭日旗。ちなみに米国は軍艦旗も国旗に同じである。なおまた国旗は艦首に掲げるのが習わしだ。さてその日本の海軍旗だが、何も先の大戦で急に誕生したものではない。もちろん侵略や戦犯の印でもない。海軍が誕生して以来からだから明治期になる。
 ところが戦後、一時海軍がなくなり、旭日旗を揚げる船がなくなったとき、今の日本外洋帆走協会の前身だったヨット団体が、それをいいことにクラブ旗にしてしまった。メンバーに海軍出の船乗りが多かったせいもある。誰も使わないならオラがクラブの旗だと意気揚々と軍艦旗を掲げていたのだ。
 ところが海上自衛隊が発足して当然軍艦旗には旭日旗をと思ったら民間に乗っ取られていた。困ってやむなく鄭重にお願いして軍艦旗を取り戻したというエピソードが残っている。
d0013739_16101233.jpg いずれにしても軍艦旗は、その国の国旗と共にその船の帰属を表す国家的旗票。それを挙げるなとは、その国を認めないと云ったようなもの。冒涜も甚だしい。それは明らかに国際間の儀礼を欠いている。ふざけるなと言いたいね。
 自衛艦は国際的には軍艦である。どこの国へ行こうと、どこの港へ入ろうと、そこは国土の延長であり、主権の及ぶ領土の範囲である。他国の干渉を受けない治外法権の領域だ。

 韓国という国、まるでだだをこねた幼児のよう。全くどうしようもない。ここはやはり、ああそうですか、なら参加しませんで正解だ。
 その後、ニュースによれば外に三か国が参加をやめたとある。一方、参加したものの韓国の言には従わなかった国もあったらしい。どこも大極旗など挙げなかったわけだ。海自も旭日旗を堂々翻して参加すればよかったかも。
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by natsuman | 2018-10-12 09:55 | 時事世論 | Trackback | Comments(0)  

朝6時はもう暗い(改題)

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 毎朝6時前、城山公園下になんとなく仲間が集まる。6時ジャストに、では行くかと誰かが声を掛けて坂道を登り始める。ラジオ体操は城山の上でだ。
 先日テレビに35年間、ラジオ体操を続けているという人が出ていた。そこまではとても適わないがこちとらももう15年以上だ。5時頃にはそろそろかなと目が覚め、目覚まし代わりのスマホの呼びかけを待ち起床する。それが上手く展開してすっと目覚めれば身体的にも精神的にも気持ちが良い。
 今頃は一応明るくなってから出かけるが、日の出はどんどん遅くなって、公園下に集まるころ、やっと朝日が樹間を通して差してくる。あと一週間もすれば、同じ時刻でも暗い中になる。木枯らしが吹いて襟を合わせるのももうすぐ。山茶花が芽を一杯付けている。焚き火も恋しくなる。
 午後の一時、畑のサツマイモを掘りあげた。コンテナー2箱分。ベニアズマである。肝心な時に雨続けで植え付けが大分遅れたせいか太いものは少ない。でも小人数の家庭で食べるにはこれくらいが良いとは家内の言。生け垣の手入れで出た枝葉を燃していたら早速ホイルに包んだ芋を火に放り込んでいった。焼き上がって口に放り込んだら秋の味がした。
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by natsuman | 2018-10-12 09:15 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)