森掃除 12月21日
おまけに丁度朝日の差す方向にあたり、我が家に差し込む冬の朝日が滅法遅くなる。冬の朝日は貴重なだけに長いこと困っていた。そこで順次手を入れてるのだが、どれもこれも太い高木に成長しきっていて、素人が切り倒すのはちょっと危険なほどである。
この土地、自分の土地ではない。が地続きの土地で、殆ど庭みたいなものである。かっては山鳥が姿を現したりキジが出てきたり、コジュケイは今でも春になると一連隊が出てくる。狸の親子が悠々と通ってゆくこともあり、そんな自然な光景が気に入っている。そんなわけで、ここが変に開発されないことを心から願い、地主さんが変に放り出さないように、時折、森掃除をサービスしボクは野外作業を楽しんでいる。
by natsuman | 2006-12-21 22:11 | Trackback | Comments(0)