一太郎のバージョンアップ

ボクのパソコン歴はワープロから始まった。
若い時から日本語文章を書くのに何か良い機械がないかと自分の悪筆を歎いていた。
タイプライター的なシステムがあればと探した。
挙げ句の果てそういう機械そのものの開発を考えたくらいだった。
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音標文字をキーボードから「かな」で選んで同音異義の詞を選択する。
そうして次々と確定していけばカナ漢字交じり日本語文が書けるではないか。
今の方式である。実際そうした発想の機械が次々と現れた。

最終的にオーこれだと閃いたのはブラウン管方式が現れてから。
その時、ボクの発想は間違っていなかったと悟る。
即その意義を理解できた。だからワープロ開眼はトテも早かった。
大方はまだキーボードそのものにも慣れていなかった時代に・・・。

後に東芝のワープロが一式約600万円で世に出た。
ワープロの時代が始まる。がまだ専用ワープロの時代であった。
それが汎用のパソコン上でアプリを走らせるようになって俄然新しい時代が来る。
でもまだ混乱があった。肝心のワードプロセッサーつまりアプリが実にいろいろだった。
それを次から次へと試しては乗り換えて試行錯誤してきた。
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今ではマイクロソフトのオフィスソフトがある種標準化してワードを使うのが普通になった。
だがかってはもっと色々あった。中で多少日本語に執着する人は純国産の一太郎を受け入れる。
かくいうボクもその一人。太郎から始まってアプリの成長と共に利用し続けている。
その機能をどれだか有効に使えているかはあまり自信がない。でも愛用している。
だからワードは得意でない。

専用ワープロの時代から随分と経験した。
専用機もソフトもいくつも取っ換えひっかえ使った。十数種類に及ぶだろう。
何れも帯に短し襷に流しで、これだというものに中々行き当たらない。
何度も乗り換えた。最終的に落ち着いたのが”日本語ワープロ「太郎」”だった。
一太郎の前身だ。以来、バージョンアップを重ねている。

ここしばらく2014年版を使ってきた。さすがにアップしろと催促がうるさい。
やむなく最近アップした。購入はネット経由で愛機に落とすDL版である。
だから光学ディスクも箱も何もない。全部ネット経由である。がお安い。
時間が掛かるかと思ったが左程でもない。

新しく起ち上げると以前と同じような画面が現れる。表面的には何も変わらない。
改善は細部にあるはずだ。思わず何だ同じじゃないかと呟きたくなる。
また4年ほど使うことになるかもしれない。

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by natsuman | 2018-03-27 13:52 | 情報技術 | Trackback | Comments(0)  

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