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気分不快 9/15

気分不快 9/15_d0013739_1005732.jpg 一昨日は一晩中不愉快だった。昼過ぎイオンの駐車場でドスン。それも先方の後方確認無視が原因。状況は別に子細に記録してあるが、細かくなるのでここには挙げない。
 先方がすぐ修理屋に電話して専務が駆けつけた。一目状況を見、説明を聞いて即座に「うちのほうで責任もって対応します」と言う。
 「ああ当然そうでしょうよ。そうしてください」とそれを信頼。その近くの板金修理業者へ持ち込めば、あとは追いかけて処置するからとなる。後刻代車で帰宅した。
 その間、当方の保険屋にも一応「軽い接触事故が起きた。だが先方側で全て対処する」との話になったと一応連絡した。
 しばらくして先方の保険屋からも。簡単に説明。原因は明らかに先方の後方不確認による。先方の保険代理店でもある修理工場専務が全面負担すると認めたと説明。ところが双方の過失割合がどうのと云う。それはない完全に100%先方の責任と返した。
 どうも臭い。どちらにも相応の責任がと云い出すのは目に見える。再度電話して、明らかに向こう様の責任。こっちの保険は微少たりとも対応するなと伝える。その反応、うーんと言う雰囲気。
 どうも保険屋同士の都合任せになりそう。どうもおもしろくない。ひとの車にぶつけたら向こうが直すのは当たり前だろが。それに直せばいいというものでもない。大事にしてきた愛車を壊され、気分を不愉快にさせられ、しばらく代車で不便を強いる。それに愛車に事故歴が付いた。
 それについての道義的責任と加害者としての誠意をしっかり示すのが本来だろう。だが相手がおばさんでは話にならない。
 何もかも保険屋と修理屋任せ。その辺のところはまるで抜け落ちている。直せばいいだろうと云わんばかりだ。保険者も修理屋も事故の当事者ではない。道義的責任や被害者への誠意の示し方については対象外といっかな触れようとしない。
 それでいてこちらの保険まで食おうとする。保険屋同士の話には任せられない。その晩はよく眠れなかった。
 とまあラジオ体操の場でこれまた知り合いの自動車屋に話したら、いやそれはやっぱり双方を使うことになりますよと実に気に入らないことを云う。でも〇〇さん、今話しをして少しは気が晴れたでしょという。まあそれは確かにそうだが・・・・・。
 翌日先方の修理屋に出向く。曰く「今さっき先方の方が来て話し合った。明らかにこちらの落ち度。十割負担で対応させます」との弁。あとは信頼するしかない。

by natsuman | 2015-09-16 10:28 | 乗り物 | Trackback | Comments(0)  

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