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ふるさとの歴史探訪    11月13日

 実に穏やかな一日であった。朝日が差してくるのは大分遅くなってきたが体操をする頃には充分明るくなっている。とはいえ日の出が下からやってくる。
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 我が家のセカンドカーが10年経過、走行距離15万㌔。基本的に不具合はないが先のことを考えるとさすがに買い換えを考えざるを得ない。車検切れまであと一ヶ月。新しく購入するなら手続きを考えるとここいらで決めないと困ることになる。
 選択肢は三通りある。このまま車検を取るか、軽にするか、コンパクトカーにするかである。どれも一長一短がある。しかも銀爺の車もそろそろ取り替え頃。車検はあと二ヶ月しかない。古いけれど気に入っているのでこちらは車検整備するつもりだが、一年半後には替えるしかない。となるとその組み合わせが問題。年金暮らしに二台は贅沢だが、といって田舎暮らしに一人一台はやむを得ない。家内はT社製がいいという。銀爺は軽がいいという。困った。
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 午後から地元博物館のふるさと歴史探訪に参加した。かっての安房の郡(ほぼ今の館山市)の中心地であった場所。頃は中世、鎌倉時代以前かと思う。腰越の集落を中心に社寺を見て回る。いつもながら解説のO先生の話がいい。字名の市場や問い場の地名由来が良かった。よそ者の銀爺もこうして少しづつ我がふるさとの思いを強めていく。

by natsuman | 2005-11-13 22:19 | 教育学習 | Trackback | Comments(0)  

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