ばんぺいゆ 3/15
それにしてもでかい。これ何て云うんだっけ、と実家に問い合わせたところ「ばんぺいゆ」だと。
名前は聞いたことがあるが、どう書くかは忘れた。字はネットで調べろと来たので調べた。
和名. 晩白柚(バンペイユ)、ほうほうこういう字を書くのか。
晩白柚(ばんぺいゆ) は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。名前の由来は、晩生な白い果肉のみかん(柚:中国語で丸い柑橘という意味)だそうな。
どうせ大味だろうと馬鹿にしてたが、まあちょっと面白い味がする。普通、ミカンは実よりもそのジュースを味わうという感じだが、こいつは実をガシガシとしっかり食べるという感じ。その分、あまりジューシーとは云えないが独特の香味は充分に楽しめる。
ついでにポンカンとデコポンと並べてみた。やっぱりでかい。
実はでかいだけでなく皮がやたら厚く固い。果物に関しては常に馬鹿力でも何でも発揮するカミサンが渾身の力をこめて剥き割った。如何にもナイフで切ったように見えるけど、ちゃんと指で向いてるんですねこれ。非力なボクには到底出来そうにない。
実は食べ終わってから写真を撮った。つまり晩白柚の方は肝心の中身が空。でも大きさや皮の厚さは充分に分かるでしょう。
by natsuman | 2012-03-15 15:59 | Trackback | Comments(4)
驚いた・・子供の頭ほどの大きさだ。価格は1玉980円だが
あまり大き過ぎて老夫婦二人では食べきれないのでは‥と買いませんでした。果たして美味しいのだろうか・・
ただ堅い実がぎっしり詰まっていて、口当たりもガシガシした感があって、ジューシーさはあまりありません。
もう一つ、皮が厚いんです。1cmくらいありそうです。ですから食べきれないなんて心配は要りませんよ。でも980円もしてはちょっと買いにくいですね。