ライターは要らない 6月6日
話題は使い捨てライターのこと。子供の誤用が多くて危険だから、子供の操作では簡単に点かないように改良ライターが出たというものに対する批判。
しょうがないからまた別な文を・・・・・。
さよう、ライターなんて所詮、喫煙具の一つではないか。今の時代これだけ喫煙が喧しくなったのだから、ライターの必要性もぐんと減ったと思うがいかが。少なくともボクには、あんなもの無くていい、不要だね。
我が家で火を点けなきゃならないのは、仏壇のローソクとお線香ぐらい。後は干し草や枯れ枝の焚き火用くらい。どっちもカッチャマンで充分。喫煙用ライターが必要とは思わない。どうしてもと云うならオイルライターがある。まあ殆ど使わないけれど。
しかし考えてみると身の回りから点火という作業が殆ど消えていることにあらためて驚く。昔はガスコンロにマッチは必需品だった。それが電子式になって一時が過ぎ、ところが今やそれさえも電化が進んでただのスイッチに。実際、仏壇がなければマッチもライターも必要がない。夏の花火くらいかな出番は。
そういう時代だ。にもかかわらずまだライターに固執するところが笑っちゃう。子供に安全なライターだって、何考えてんのかねー! ライターそのものが要らないんだよ。あれは喫煙具だろう、遠からず出番は・・・。
いっそのこと江戸時代に戻って火打ち石でカチカチとやっては。きっと情緒があって煙草が美味しいかも。
by natsuman | 2010-06-06 21:44 | 時事世論 | Trackback | Comments(0)