御飯に味噌汁

d0013739_10101697.jpg 聞こえない見えないは以前の話し。ところが最近また一つ発見があった。家内の目のことだ。加齢は自分だけではない。ボクと同様に順調に歳を重ねている。ならば目も耳も老化をたどっていて当然。今のところ耳はまだ大丈夫らしい。しかし近視がある。それも免許証更新がぎりぎりの処らしい。そんなに悪かったかと驚いた。
 近視も歳をとると老眼がマイナスに働いて段々良く見えるようになると聞く。でもそんな話しは聞いていない。それより老化現象特有の白内障が問題だった。手術が必要といわれてこの週に手術した。それも眼科には珍しく入院してのことである。
 というわけでしばらく当てにしていた相手が居ない。その間、食事をどうするか。でも心配は要らない。一人分の料理は効率が悪い。朝はパン、昼は麺、夕食は外食でいい。しかし、3,4日もするとやはり御飯に味噌汁、漬物が欲しくなる。朝の一杯の渋茶と梅干しも恋しい。しょうがない。では飯を炊くか味噌汁を作るか、とその気になってくる。やっぱり日本人だ。
 幸いなことに意外に米なしで何とかなる体質だ。海外旅行の経験からそう思っている。ただ味噌汁が欲しくなることはある。御飯と味噌汁ではない、味噌汁と御飯だ。海苔、納豆、卵があれば上々だ。日本食はここに尽きます!
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# by natsuman | 2018-10-18 10:12 | Trackback | Comments(0)  

耳が遠く、眼も遠いか

d0013739_09175086.jpg 加齢による肉体器官の老化は防ぎようがない。目・耳・○〇などと何が先になるかは人様々だろうが、誰しもが避ける事の出来ないいつか行く道だ。ボクの場合も耳が遠くなったことは否定しようがない。テレビが聞こえない、会話が聴きとれないなんてことは日常ざら。聞こえたふりをしても何を云ったか分からなければ返事のしようがない。頓珍漢な返事をするようになれば、明らかに聞こえなかったときで、こうして段々会話が疎遠になる。
 ボクの場合、耳は射撃の影響が大きい。中年頃にはもう高音が聞こえなかった。高音とは周波数が略4000サイクル前後の音声。健康診断でいつも引っかかった。高音は手っ取り早く云えば秋の虫の音だ。我が家は自然に囲まれた苫屋。秋はウルサイくらいの筈だが、それが聞こえない。「あなた聞こえないの?」と年中家内に馬鹿にされている。ああそうか、道理で我が家は静かな訳である。
 眼もいけなくなった。とはいえ元々眼は良い方で近視はない。ところが老眼が早かった。40歳過ぎて初めて老眼鏡を誂えたとき、眼鏡屋に云われたものだ。「お客さん、これまでよく我慢しましたね。初めて作るにはえらく進んでますよ」と。
 いけなかったのは、その頃、既にパソコンの使用が始まっていたことだ。これで乱視になり、しかもどんどん進行した。でも視力が落ちたわけではない。今でも乱視さえキチンと矯正すれば1.2はいけんるんじゃないか。眼の問題はボクの場合、老眼もあるが乱視の方が問題だ。
 何しろ裸眼で物が三つ見える。夜になると前に行く車のテールランプが三つも見える。まぶしくて適わない。夜空を見上げれば月が三つ見える。満点の星空もひとの三倍だ。もちろん夜景も三倍。
 一番いけないのは射撃のとき肝心の的がダブって見えることだ。飛んでいくクレーが上下に三つ並んで見えては、つい上を撃ちがちになる。ましてや動体視力が落ちていると何かの瞬間に的を見損なってしまう。これは致命的だ。最近、まことにお恥ずかしい成績に終わるのも、この乱視の進行が問題かも知れない。
d0013739_11232044.jpg 一般に目が良くないというのは近視の場合。老眼は加齢による症状で目が遠いとは云っても悪いとは言わない。しかし射手にとって老眼はまた問題だ。射撃は照準が肝心。その照準が難しくなる。照門は照星よりはズット手前にある。それがよく見えない。となると照星に合わせるべき照門が見えないから、どこをどう狙えば良いかで甚だ困惑する。
 江戸時代もこれは問題だった。同じ造りでも照門はできるだけ眼から遠い所に欲しくなる。今に残る火縄銃の中には照門が眼からバカに遠い位置に設けてあるものがある。明らかに老眼用。江戸時代も問題だったのだ。しかし照星と照門の間の距離を詰めると照準の正確さが低下する。照門を遠めに置くのも実は痛し痒しなのだ。
 そうではあっても射撃は操作中にさほどの過激な体力消費を要しない。一度確りした射撃技術を身につければ老人でも充分に楽しめるというスポーツ。ゴルフから射撃に転向したというご老人が意外に多いのも頷ける。だがボクの場合は。もうその時期をはるかに過ぎている。終焉の幕引きはもうすぐそこだ。
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# by natsuman | 2018-10-17 11:28 | 健康保全 | Trackback | Comments(0)  

夜明けの光景

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 日増しに夜明けが遅くなる。いつもの散歩道、途中にある小さな峠を越え、暗い中、先方の明けそめていく空が美しい。
 しかし、そう思わせるのはほんの一瞬。見る見るうちに様子が変わっていく。茜色に染まる朝の七色の東雲(しののめ)もあっという間に七彩変化だ。この時刻、世の中の殆どはまだ寝ているだろ。そう思いつつ歩を進める。今朝も夜明けに歩いている自分の健康さに乾杯だ!
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# by natsuman | 2018-10-16 09:16 | 季節折々 | Trackback | Comments(0)