野ウサギが

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昨日、リハビリから帰ってきた時、我が家への小道に黒っぽい小動物がいた。
あれ、何だと思った瞬間、ピョコンピョコンと坂を登って行った。
ありゃ、これは野ウサギじゃないか。こんな所でこれは珍しい。
黒っぽく見えたものの良く見れば濃い焦げ茶色。耳は短く、腰は老人みたいに落ちている。
それでいて後ろ足は長い。やはり野ウサギだ。
とっさにカメラをと思ったがそんな余裕はない。ゆっくり車で後を付けながら見守った。
やがて近くのお宅へ走り込み、車の脇で一度立ち止まってこちらを伺い、やおら城山の藪に潜り込んでいった。野ウサギの習性そのままに。
これまでも我が家の周辺にはいろいろな動物を見かけた。
鳥類はキジ、ヤマドリ、コジュケイ、その他諸々の小鳥まで。飛んでいる鳥を含めれば種類は数え切れないほどに。
四つ足つまり獣類はイタチ、タヌキ、ハクビシン。そこへ今度の野ウサギが加わった。
猟をしていた頃は畑廻りでよく見かけた。糞が落ちていれば近くに必ずいたものだ。
しかし、いくら田舎でも住宅地に出てくるのは珍しい。これも過疎化の影響だろうか。
自宅から望む向山では既にシシの発見が話題になっている。庭先の畑にイノシシが出るのももう時間の問題だろう。
画像はnetからの借用。出来るだけ実見した印象に近いものを使用した。

(蛇足) 一口にウサギと言うがラビットとヘアーの2種がある。
 日本で動物園やペットとして飼われるウサギは欧米由来のラビット。
 だが日本の山野にいる野ウサギはヘアーである。
 日本の野ウサギとヨーロッパの野ウサギは違うのだ。
 ラビットは地下に巣穴を掘るので通称穴ウサギとも云う。
 それが原因して農地にやたら落とし穴が出来る。
 だから欧米の農家からは嫌われる。一方その愛らしさからピーター・ラビットの話も生まれた。
 でも因幡の白兎の神話はあっても、日本にピーター・ラビットはいない。
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# by natsuman | 2017-06-15 09:23 | 自然環境 | Trackback | Comments(2)  

お食事処が宜しい

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近頃、夕食もバイキングが多くなった。
一時団体客で潤った大きめの宿がそういう傾向にある。
そういう所は出来れば敬遠したい。安いツアーではそうも行かないが。

ボクにとって旅の楽しみはまず温泉。
何を喰わせてくれるか。期待感では食事も無視出来ない。
日々の生活と同様、旅にあっても食事は大事な時間だ。
だがバイキングはどうもその雰囲気を欠く。騒がしく落ち着きがない。

宿にすれば効率的。でも客にしてみれば情緒を欠く。
それが好いという方があるのは承知。お料理を選べるのは魅力だし。
ただ老人の胃袋には限りがある。沢山は要らない。
加えて足腰の弱った身では一々取りに行くのはまことに厄介。

大勢が右往左往する中での食事は敬遠したい。雰囲気に欠ける。
宿が工夫したお決まりコースで好い。言わば定食料理だが、それで充分。
ただし食事処が望ましい。個室ならさらに歓迎する。

部屋食が売りの宿もある。がボクらにそんな必要はない。
早着を旨とする旅は、明るい内から湯を楽しむ。
湯上がりのビールを楽しみ、デレッと昼寝を楽しむのも常。
部屋は散らかったまま。
そんな状態で「お食事をお持ちしました」と声をかけられは、慌てふためく。
例え一夜でも館内は出来るだけ広く使いたい。
いそいそと食事処へ出掛けるのも、また旅の楽しみである。
でも朝食の方により期待感がある。
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# by natsuman | 2017-06-14 09:57 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

温泉マークは文化

d0013739_09150565.png日本人にとって左の温泉マークはなじみが深い。
その起源は右の図のような雰囲気から誕生したと理解出来る。
日本人なら誰しもが一目見て温泉だと分かる。
ところが外国人には美味しそうに湯気の立っている料理に見えるらしい。
温泉が身近な存在ではないから、そういうことになるのだろう。
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そこで国際的なマークの見直しが検討された。
しかし温泉は日本の文化だ。
そのマークを文化として共有する民族の仕来りを優先したい。
それを世界に広めるべきだ。そう批判が出た。そりゃそうだろう。
結局、新しいマークと混用という話も聞くが一応復活。結構なことである。
このマーク、群馬県の磯部温泉が発祥地とされる。別名スズメのお宿。
実はこの湯、まだ浸かったことがない。あそこは街中の温泉のイメージがある。
ちょっと趣が異なるようにも思えて、岩風呂のイメージには遠いが・・・・。
(図はnetから拝借しました)
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# by natsuman | 2017-06-13 10:04 | 旅と温泉 | Trackback | Comments(0)