都会は疲れる

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これまた過ぎ去った話し。
両親が他界して残る血のつながりは私と妹二人弟一人。
それにそれぞれの子供たち。
家系がそうなのか甥や姪の数は少ない。
しかも縁は段々遠のく。
してみると我が家系は先細るばかり。
田舎住まいのボクを除いてみな東京に暮らす。
元気そうだが誰も彼も高齢。
それでもたまにはと弟が動いて従兄弟会を開いた。
とはいえ母方の三姉妹関係のみ。
みんな年で一同画像はいささか憚る。
代わりに靖国通りの料理屋からの俯瞰を一枚。
新宿は歌舞伎町の前だ。
久しぶりの上京、しかも土曜日の新宿。
田舎者には都会の人の数、人いきれに翻弄される。
さすがに若者が多い。
しかも若い女性がみな太ももを露わにして闊歩。
老人は目のやり場に困る。
若い男の子も頭に血が上るだろう。
用が済んで早々に引き上げた。

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# by natsuman | 2017-06-22 10:49 | まちなか | Trackback | Comments(0)  

ポ盃大会

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先日日曜日、39回目のポ盃大会があった。
正しくはポルトガル盃前装銃射撃大会と云う。
1543年にポルトガル人が持ち込んだ鉄炮伝来の歴史に則り開かれる射撃大会だ。
勝者にはポルトガル大使館から賞状や賞杯が贈られる。
ご覧の通り射撃大会である。
尤も射撃人口が滅茶苦茶に少ないから、実態は小会と云うべきか。

前装銃とは何だと仰る方もあろう。
要は古い形式の銃砲で、簡単に言えば先込式の鉄砲。
発射薬と弾丸を銃口から装填する。
英語のマズル・ローダーを和訳したものと云えば分かりいい。
それにも色々あるのだが、日本では専ら火縄銃が主役だ。
世界的には火縄銃は銃器改良の過程で殆どが歴史の彼方に消えていった。
それが洗練されたものとなって多数残っているのは日本だけ。
国際大会では選手はみな日本製を使っている。
なお又、有色人種あるいはアジア人で銃器を自分のものにしたのは日本人だけ。
これは誇って良い歴史的事実だ。
受け入れる工業的技術があったという証拠。
もの作り日本の原点がここにある。
それだけに鉄炮伝来は日本にとって実にエポック・メイキングで、
教科書にもあるように日本人誰しもが知っておくべき事としている。
その歴史を背負って幕末まで残っていたのが武道としての古式砲術。
その文化を絶やすまいと今はスポーツの形で継承し、
さらには後世に伝承しようとして各種大会がある。
残念ながら膝と肩の痛みに耐え、病み上がりの細腕では出場は適わなかった。
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# by natsuman | 2017-06-21 08:42 | 射撃砲術 | Trackback | Comments(0)  

延ばせ桟橋

海岸へ出ておやと思った。真っ白い客船が夕日桟橋に着いている。
昨日の朝のことだ。青空に船体が映える。
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パシフィック・ビーナス号。
時々当地へやってくる。
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そんなに大きな船ではない。
でもちょこまかした船しか居ない館山湾では他を圧倒する。
実は桟橋が予算の関係で中途半端。
もっと大型の船も着岸出来るよう、沖合の水深のある先まで延ばす予定だった。
結果、水深の関係で利用できる船舶に限りがある。
案の定、大型のクルーズ船は利用出来ない。
拡張工事の計画がある。
だが、今でも先端へは500mも歩かされる。
それがさらに延びたら、ボクには縁がなさそうだ。
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# by natsuman | 2017-06-20 16:02 | 艦船舟艇 | Trackback | Comments(0)