カテゴリ:のりもの( 33 )

 

早とちり

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米軍のオスプレイが豪州沖で演習中、墜落したとニュースがあった。
オスプレイは飛行特性上、色々問題ある航空機だと日頃取りざたされている。
同機の飛行をことあるごとに騒ぎ立てるのはある種のグループの人たちか。
マスコミはそれっとばかり飛行自粛を書き立てた。
だが今回の事故は墜落ではない。明らかに着艦しようとした際の突発的な事故。
パイロットの操縦ミスによる着艦事故だろう。
こういうことは一般のプロペラ機でもジェット機でもヘリでも起きる可能性がある。
オスプレイの特性とは何ら関係がない。
がそれをもってその機種の飛行特性が問題とは関係者は誰も云わない。
パイロットは誤って母艦デッキ後端に機体を接触させてしまう。
結果コントロールを失って艦尾海面に落下。それを墜落とした。
鳥だって何かに当たれば落ちる。
言葉をセンセイショナルに取り上げて一方的に騒ぎ立てるのは、
これぞマスコミの特性というもの。
誤解も甚だしいとすべきだろう
小野寺防衛大臣が自粛を要請する性質のものではないと発言するのも納得がいく。
今日、情報が多すぎる。フェイクとはいわないものの、
誤解に基づくものも多い。マスコミ情報は嘘か実か、話半分と自覚しよう。
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by natsuman | 2017-08-11 10:54 | のりもの | Trackback | Comments(0)  

不注意はイージス艦

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いつぞや伊豆半島沖でおきたイージス艦とコンテナ船との衝突事故。
米艦側は衝突されるまで誰も気がつかなかったという。
見張り不注意だ。
前にも書いたように海上交通の安全確保は今の時代も帆船の時代とさして変わらない。
基本はあくまでも人の目による見張り。いかに電子機器満載の現代艦船であってもである。
ところが米艦は衝突するまで全く気がつかなかった。

あるブログが妙なことを展開していた。多少知ってる男だ。
この事故の原因は、当初から一方的にコンテナ船にあると主張した。
なぜか理由も示さず。
この人、性格もあってか自己顕示意識が強い。一見博学だからファンが多い。
しかし、どうも海や船のことは全くの素人だとの印象が深まった。

アメリカのイージス艦。電子工学機器の塊みたいな船とみたか。
不注意を起こすわけがない。相手はただの商船じゃないか、と見下した。

「電子工学の塊」はイージス・システムの話し。
航海機器はどの艦もみな同じさとはラジオ体操の朋友。
元自衛艦の電子擬装に長く関わった人の話しである。
海上交通の基本は電子機器の有無ではない。あくまでも人間の目にあるともいう。

近づいてくるコンテナ船に気がつかない。しかも行き会い関係にあった。
正しく海上衝突予防法に基づいて航路保持をしているコンテナ船に対し、
避けるべき立場のイージス艦が、その直前を横切って衝突が起きた。

というのがどうやら実態のよう。米軍は責任者を処分すると云うからこれは確信犯だ。
やはりボクの睨んだとおり非はイージス艦側にあった。
艦橋両サイドに立って肉眼で夜の海をまさぐっていたはずの見張り員の見張り不良。
それを監督する当直士官はさらに責任重大だ。

軍事知識を誇っていても海のこととなると何も知らなかった。
図らずもこの事故で化けの皮が剥がされたわけだ。
となると自衛艦”あたご”と小型漁船の衝突事故の時の、
如何にも訳知り顔な解説は今思えば噴飯物。
再び今回。早とちりでは済まない。無知をさらけ出した。

しかし誰も気がつかなかったなんて。米艦の艦橋は緊張感を欠いている。
これじゃまるで海の暴走トラックだ。
夜の海はあな恐ろしや!
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by natsuman | 2017-07-23 09:35 | のりもの | Trackback | Comments(0)  

ぶつけられた

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旅行の翌日はくたびれて静養の一日。ラジオ体操はサボった。
とはいえリハビリには出掛けた。
使い慣れた整形外科の駐車場へ入り、今日は馬鹿に込んでるな。
奥しか空いていないかと車を進めたら、肩越しに後ろの方に鈍い衝突感があった。
あいやー、やだなーと車を降りたら、案の定。
運転席後部ドアから後ろへと衝突してドアが凹みこすった後がある。
何のことはない。先に右手の駐車スペースに入った車が急にバックしたのだ。
相手の方は左後部バンパーに衝突痕がある。
相手に困ったことをしてくれましたなと云ったら、相手も困ったなと云う。
それきり黙り込む。口数の少ない男だ。
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接触は相手側の明らかな後方未確認による不注意。
だがお互い様みたいなことを言う。
そんなことを云ったって私の車の傷は車半分より後方、私の背中後ろにある。
傷が前の方ならそうも云えるかも知れない。が明らかに後方と云っておく。
ところがバックブザーが鳴ってただろうなどと不遜なことを云う。
それ以外、余分なことは云うまいとしてるのか謝りもしない。
おまけに今朝から携帯が通じない。
警察には相手が連絡したが、保険屋に掛けるのに困った。
周囲に電話がない。医院の電話はちょっと使いにくい。
やむなく先方様の携帯を借りて掛けた。
ところが自宅へまず掛けなかったのがまずかった。
リハビリ診察を終えて直ぐにドコモへ走った。
何だかシムがどうだとエラーが出るんだが通じないんですと。
あそれならお皿を一度抜き指して下さいという。
シムのことを業界用語ではお皿と云うらしい。簡単に直った。
でいつもの保険屋に連絡。任せることにする。
自宅へと見ると家内から何回も連絡があったらしい。
聞けば、保険会社からよく分からない電話があって、しかも亭主に繋がらない。
何がどうしたか、事故にあってスマホが吹っ飛んで壊れたのでは。
なら大事故かと慌てたらしい。
これは家内がビックリするのも無理はない。でも驚いただけで済んだ。
しかし相手の後方不注意でぶつけられては面白くない。
以前にもご婦人の車がバックで飛び出して左側ドアを壊された。
それと同じ。左が右に変わっただけ。くそ面白くない。
あ失礼、汚い言葉遣いでした。

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by natsuman | 2017-07-22 16:24 | のりもの | Trackback | Comments(0)  

米艦側がどう釈明するか

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イージス艦とコンテナ船の衝突事故。どうも米艦側が怪しくなってきた。
コンテナ船が先に気がついて自船の存在をイージス艦に知らせようとライトを付けるなどして注意を喚起したらしい。
しかし一向に変化がない。衝突の危険を感じたコンテナ船は急遽、手動操舵に切り替え、右に舵を切ったものの間に合わず衝突したと云ってるらしい。
残念ながら米艦側の説明はない。米国のコーストガードが調査に乗り出したようだが、日本のコーストガードである海保は米艦を調べられない。
衝突事故が起きたのは事実。それなりに米側から事故の状況を説明すべきなのだが未だ口をつぐんだまま。
そんな状況でコンテナ船側の言い分だけで一方的に軽々しく断定すべきでないのは当然としても、どうもそれありなんと思ってしまいがちだ。それが事実なら明らかに衝突を避けるべきは米艦側にあることになる。
実際あり得る話しだと思う。
相手が軍艦なら高性能な機器を装備していて周囲の船舶を見落とすことなどない。まして事故原因が米艦側にあるはずも無いと信じる方もあろう。
だがそれは違う。航海の基本は目視だ。計器の有無や優劣ではない。夜の航海はその基本が試される。今でこそレーダーで確認出来るが、それはお互いの航路が行き会い関係や追い越し関係に入る前。衝突の危険が生じる前のことだ。近づけば目視による警戒の目線と操船が重要になる。それが海上交通の基本である。例えそれが軍艦であろうが商船や漁船であろうがである。要は装備品の優劣ではない。
昼間なら普通は相手が見える。が夜は闇の中に船体が隠れる。レーダーで周囲に船舶があることを確認し、かつその行動を監視する。
近づけば闇に目を張って航海灯の動きから航路の先を予測し衝突を避ける。だが航海灯は闇に浮かぶ点のようで小さく、その動きから互いの関係を判断するのは難しい。
夜間、見えるのは航海灯だけと思って間違いない。船影はもちろん船体は見えない。まして軍艦は昼間でも背景に溶け込んで見えにくい。夜は灰色の船体が闇に溶け込む。小さな航海灯の下に長く巨大な船体があることに気がつかないということもある。
ましてや空調の効いたブリッジで眠い目をこすりながらの見張りと操船では尚更。こればかりは実際に闇の中の航海を経験したことがない人には想像できないかもしれない。



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by natsuman | 2017-06-27 10:51 | のりもの | Trackback | Comments(2)  

追想、木更津飛行場

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木更津港の北側に飛行場がある。かって海軍航空隊基地だった。
ここで日本初のジェット機が飛んだ。終戦の数日前のことである。
海軍が開発を命じた中島飛行機会社製作の特殊攻撃機。”橘花”と云った。
純国産のジェットエンジン(ネ-20)を積んでいる。
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ドイツから技術資料を潜水艦で運んだが、途中艦もろとも沈められて資料は極めて断片的であった。
スタイルがドイツ機に似ていたので、コピーと思われがちだが純国産である。
これで日本は戦前に独自にジェット機を開発した国の一つになった。
そのテストフライ、”橘花”の初飛行がここだった。

20代後半、狩猟免除を取り冬は野山を駆けまわった。
まだ民営の射撃場の整備が不十分で、猟友会の射撃会を海岸でやったなんて時代である。
そんな頃、この飛行場でクレー射撃を楽しんだ。
戦後、米軍の基地となった飛行場にはスキート射場があった。
搭乗員の射撃感覚を向上させるための射撃訓練用である。
クレー射撃は動いている的を狙うダイナミック・シューティング。つまり動的射撃だ。
戦闘機ならずとも三次元運動する敵機を打ち落とすには動く的を撃つ射撃感覚が不可欠。
米軍は特に機銃手に対してスキート射撃を必須科目つぃた。そう聞いている。
滑走路脇の草むらに少し掘り込んでクレーハウスが設けられ、フェンスの向こうに広がる東京湾に向かって射撃した。

当時猟友会のメンバーにここに勤務していた軍属がいた。その関係で時折り使わせてもらった。
米軍将校の中には歓迎ムードもあって大きな缶に氷とコーラをぎっしり詰めて出してくれた。
ただ飛行場内だからクレーハウスが地面より低い。排水が悪く雨が降ると水が貯まってしまう。
来る度にまず水をかい出すことから射撃が始まった。

その頃、物価・給料共に今の1/10。それでいて装弾価格は今とほぼ同じ。
つまり当時の射撃では弾丸代が今の10倍もしたわけである。
貧給の若造が度々出来るものではない。少しでも安くと手詰めをしたのを覚えている。
この飛行場を見下ろす度にそんな思いが蘇ってくる。

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by natsuman | 2017-04-28 17:52 | のりもの | Trackback | Comments(0)  

高齢者運転、講習と検査

d0013739_16231628.jpg 先々週のことになってしまった。
 今年5月に運転免許の更新がある。少し早いかと思ったが高齢者運転講習を受けた。認知症検査の証明がその前に必要なので早めにした。
 これで2度目の受講である。歳相応に免許証返納の時も迫ってきたから受講もこれで終わりだろう。つまりは最後の講習と検査である。
 車は毎日運転している。運転自体は何も問題はない。教習場のディーゼル車には少し戸惑ったが。
 共に受けた他の方があまりにもトロトロノソノソ走る。でもっとてきぱきやればと速度を上げて廻ったら、これが裏目に出た。
 外に文句を付けるところがなかったか「コーナーの減速が十分でない」との講評。恐れ入りました。以後気をつけます。
 認知症検査は90点。前回は92点。78歳にしては立派なものだと自画自賛。でも記憶力は確実に衰えている。

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by natsuman | 2017-02-20 14:08 | のりもの | Trackback | Comments(0)  

未来カー

今年最初の月例会に行った。が散々。
疲れて4Rをこなすのが大変だった。
射撃は一度マスターしてしまえば老人でも充分楽しめる。
周囲は既に高齢な、でも元気な御仁が多い。
皆さん楽しんでる。
がどなたもいつかは後期高齢者に。
いづれ悲哀を感じるときが来るだろう。(笑)
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駐車場に妙な車があった。MIRAIとある。
エッ、これ燃料電池車じゃないか。
もうこんな車に乗ってるお方があるんですな。
まだ開発段階かとばかり思っていた。
ということは売ってるんだ。
他用で立ち寄った販売店に聞いたら750万円とか。
ボクの車が3台買える。おほっ!
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しかし見慣れないせいか怪獣のよう。
フロントは口を開けたウワバミ!
ボクは買わないね!
ホントは買えないが正しい。



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by natsuman | 2017-01-29 16:57 | のりもの | Trackback | Comments(0)  

豪雪の飯山地区を行く

もちろん道路はこの通り。
路面は除雪が効いている。
だが脇は雪の壁。
鉄道もかくのごとし。
飯山線である。
しばし、雪の鉄路を楽しもう。


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by natsuman | 2017-01-26 11:37 | のりもの | Trackback | Comments(0)  

房州に蒸気が来た


またSLがやってきた。
20分ほど待ってあっという間に。
機関士から車掌、乗客、後尾の電源車DLの運転士までが手を振る、手を振る!
オイオイそりゃ一寸振りすぎじゃあないか、といいたくなるほど。
でも次から次へとファンが待ち構えている。手を振る方も休む間がない。
それにしても見ている方はほんの一瞬。
それを2時間前待ったという撮り鉄ファン。
かくいうボクものこのこ出かけて動画を撮っている。
さて動画の投稿はどうやったかな。

それにしても小さな我がマチのどこにこんなに人がいたかと思うほどに人、人・・・・。
線路脇に踏切に、ゴマのようにSLが来るのを待っている。
しかも前へ前へとカメラを構えてせり出す。
あまりに近すぎて、下がってくださいと警察官、警備陣が必死に声をからす。
だが2時間前から場所とりをした撮り鉄。そう簡単に引き下がらない。
あわや怒号が飛び交いそうに。
田舎道のあちこちに駐車の列。後は交通渋滞が・・・・。


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by natsuman | 2017-01-22 17:47 | のりもの | Trackback | Comments(0)  

特急が来ない

千葉県は平均標高の低い県として全国一を誇る。
半島は海底だった。柔らかい地質が雨に浸食されて意外に地形が複雑。
首都と県南をつなぐ鉄道、内房線はそれを避けて海沿いを行く。
安房の住民にとって内房線特急は大事な交通手段。
それがついに”消えた”。いや消える。
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来年3月から内房線特急”さざなみ”は君津止まりにと。
我がマチに来なくなった。乗れなくなった。

館山道とアクアラインは半島の生活を大きく変えた。
もちろん田舎のこと。元々車なしの生活は考えられず、人はみな車利用。
そこへ高速バスが始まった。老躯も専ら高速バス利用だ。

特急の本数がどんどん減り、ついに無くなる。通勤通学専用列車になるのか・・・・。
北海道の路線廃止が話題になった。この半島にもその心配の芽が・・・・。
ますますさびれ行くのか。それでも鉄道への信頼感や期待感はある。
営業停止だ廃線だとなったらどうする。
不安がある。でも利用しない。悪の循環。
何れ鉄道が消えるのもそう遠からじか。なんて思ったりして・・・・・。
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by natsuman | 2016-12-18 10:37 | のりもの | Trackback | Comments(0)