カテゴリ:美酒佳肴( 76 )

 

地ウイスキー

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 娘が父の日プレゼントだとウイスキーセットを持ちこだ。
 いつもなら靴下くらいで誤魔化すのに珍しい。
 貰い物は洋酒に限る。それもウイスキーが宜しい。
 シングルモルトが好み。なければ仕方がないがブレンドものは後回し。
 スコッチなら味わいの荒々しさに期待感が増す。
 つい顔もほころぶ。昔日に比べればお安くなったのも嬉しい。
 しかし年金暮らしにとって上物は中々手を出しにくい。
 見直すべきは国産ウイスキー。中々良いのがある。
 白州や余市は格別にお気に入りだ。ただ意外にお高い。 
 
 そこで中級品を色々試している。ビートが効いてまろみのある国産ウイスキー。
 地ウイスキーなんて云うこともあるらしい。それでも下手な輸入物より格段に美味い。
 
 そこへこのプレゼント。これは嬉しい。既に呑み付けているものもある。まだ試してないものもある。父の日にと構えていたがまだ開けていない。
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by natsuman | 2017-06-19 09:22 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

お食事処が宜しい

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近頃、夕食もバイキングが多くなった。
一時団体客で潤った大きめの宿がそういう傾向にある。
そういう所は出来れば敬遠したい。安いツアーではそうも行かないが。

ボクにとって旅の楽しみはまず温泉。
何を喰わせてくれるか。期待感では食事も無視出来ない。
日々の生活と同様、旅にあっても食事は大事な時間だ。
だがバイキングはどうもその雰囲気を欠く。騒がしく落ち着きがない。

宿にすれば効率的。でも客にしてみれば情緒を欠く。
それが好いという方があるのは承知。お料理を選べるのは魅力だし。
ただ老人の胃袋には限りがある。沢山は要らない。
加えて足腰の弱った身では一々取りに行くのはまことに厄介。

大勢が右往左往する中での食事は敬遠したい。雰囲気に欠ける。
宿が工夫したお決まりコースで好い。言わば定食料理だが、それで充分。
ただし食事処が望ましい。個室ならさらに歓迎する。

部屋食が売りの宿もある。がボクらにそんな必要はない。
早着を旨とする旅は、明るい内から湯を楽しむ。
湯上がりのビールを楽しみ、デレッと昼寝を楽しむのも常。
部屋は散らかったまま。
そんな状態で「お食事をお持ちしました」と声をかけられは、慌てふためく。
例え一夜でも館内は出来るだけ広く使いたい。
いそいそと食事処へ出掛けるのも、また旅の楽しみである。
でも朝食の方により期待感がある。
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by natsuman | 2017-06-14 09:57 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

美味は朝食にあり

ボクにとって旅の楽しみはまず温泉だ。
その次に食事。お酒の楽しみももちろんあるが。
でも楽しみは盛りだくさんの夕食ではない。ホントの楽しみは朝食にある。
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ホテルの朝食がバイキングなのは仕方がない。
その方が良いこともある。特に朝早く出発するときなど・・・・。
だが旅館となると違ってくる。
夕食のように見栄えのする料理ではない。
日本人としてごく当たり前の朝の食事。純然たる和食。それが楽しみだ。
味噌汁に香の物。納豆豆腐海苔干物焼き。
それに土地の食材を使った青い物、香味野菜等々。
もちろん主役は白い御飯。
新潟県魚沼地方のお宿はこれが売りだ。
それが目的で出掛けることもある。
ただつい食べ過ぎる。そこでお粥にすることも。
何れにしても和食。日本人の典型的な食事がそこにある。
朝食が美味しいとの評判のお宿は良いお宿だ。
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ただ食事場所が気になる。避けたいのは朝食の部屋出し。
布団を揚げた後の部屋には綿埃が舞ってる。そんな下で食事はしたくない。
したがって朝食は別に設けたお食事処が宜しい。
画像はBS・NHKの「美の壺」から。五軒ほど朝食自慢のお宿が紹介されてた。
内二軒は見覚えがある朝の献立。好いお宿だった。
また行きたい!
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by natsuman | 2017-06-12 09:07 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

ワイン飲み比べ

地元レストラン「イタリア食堂」さんでワイン鑑賞会があった。
このお店イタリアンだが庶民的な食堂を自負している。
レストラン某と付ければ良いのにとよく言われるそうだが、
あえてそうしていると奥さんが言う。
料理が美味しい。気に入っている。
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このお店、時々演奏会やこういう嗜好を企画する。
今日はワイン会社から派遣されたソムリエ氏の解説付き。
言い換えれば飲み比べである。
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はじめはこの5本がテーブルに並んでいた。
フムフム色々飲めるなと期待した。
ところが配られたワインリストには11本も銘柄が並んでいる。
そんなに沢山とビックリしている内に
お店からもサービスが出た。
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都合12本。が客は10人。
その気になればひとり1本以上になる。
これを白から赤へと次々と開けてはグラスに。
合間に料理も並ぶ。解説を聞きながら賞味していく。
がさすがに多い。飲みきれない。
ご婦人方は少なめに、それでも多いと飲み残しをボールへ開ける。
しかし老身はしっかりと味わって全部腹の中へ。
7本目が開けられた頃は殆ど出来上がった。
しかし、ワインは難しい。
違いを知るには五感をフルに使わなければならない。
要は酔っ払ってはいられない。
だからソムリエは口に含むだけ。飲まない。
良い調子で客はどんどん行く。
用意したワインは客の知識が高まるよう、
地域、土、気候、種類、造り方、その他諸々の違いで選んだという。
とびきり高いものはないが、といってスーパーに並んでいるようなものとは違う。
それなりに特色あるものという。それが分かったか。
次もまた参加しよう。
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by natsuman | 2017-05-13 06:58 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

ソラマメが美味い

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美味いなあ。美味しいわねえ。
房州に住んで何が美味いかと云えば、まずこれ、ソラマメ。
房州産、いや白浜産が美味い。
今やこの時期の楽しみである。
冷たいビールでこいつをやる。初夏の楽しみだ。
スーパーに沢山出回るから以前は買い求めていたが、
後には農家から直接分けていただいたりもした。
近年は頂くことも多い。
しかも数年前からは自前もある。
今年初の収穫。何しろ産地と消費地がめっぽう近い。
テーブルから直線距離にして僅か10数m。
そこから直行。採れたてである。
青々さがまぶしい。皮も柔らかい。そのまま食べられる。

但し、そうなるにはまずは収穫しなければならない。
以前、大きな畑で好きなだけ採っていいよと云われた。
慣れない身で夢中でもいだが、考える以上にしんどかった。
そりゃあ欲がそうしたんだ、とは陰の声・・・・。
我が家の小さな菜園でも膝の痛みを抱えている今の身には同じようなもの。
這いずり回って収穫するのが苦痛に近い。
サヤから豆も取り出さなければならない。
面倒だが慣れればポンポン剥けるし、1回限りの量では大したことはないが。
とはいえ何ごとも食膳に上げるには手間が要る。

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by natsuman | 2017-05-09 11:00 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

手焼き煎餅

 関宿は千葉県の最北端にある。そこに江戸川と利根川がある。かって東京湾に流れていた利根川はここで銚子へと付け変えられた。とうとうと流れる川向こうは埼玉県と茨城県。関宿藩が治めてきた水運の町だった。
 70数年前、終戦への道を開いた時の首相、鈴木貫太郎の出身地でもある。今その邸が残り記念館がある。
d0013739_10384066.jpg しかし関宿というとボクの脳裏には喜八堂の名が浮かんでくる。煎餅(せんべい)屋である。元は上野か神田辺りで営業していた江戸時代以来の古い店だと聞く。それがいつの時か関宿へ移ったという。
 通りに面して歴史を感じさせそうな佇いだが、裏手には工場があるようだ。店先で手焼きをしている。火に炙られて真っ赤な顔で焼いている。もちろん辺りには醤油の焦げたいい香りが漂っている。
d0013739_10385273.jpg 店に入ると広い三和土(たたき)の土間が広がり、昔風の縁台が置かれ、旁らにチンチンと湯が沸いている。
 廻りには商品・名物の煎餅が各種並んでいる。それぞれ試食が出来る。それをああだこうだと云いながら頂戴し、美味しいお茶と草団子を賞味する。
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 関宿へ来れば必ずここによる。しばい憩いの恰好の場所だ。居心地がいい。だから帰り際にはついつい沢山買ってしまう。
 なお、ここの一番の商品は醤油味が濃く、美味しいがかなり塩っぱい。お茶なくしては進まないかも。

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by natsuman | 2017-04-16 16:43 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

飲んべえに嬉しい雪国のぽん酒館

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三日目は晴れ間が出た。青空がまぶしい。
宿の裏は雪崩止めがびっしり。
空恐ろしい感じでもある。
丘陵地帯を貫くほくほく線はJRではない。
まるで地下鉄だ。130km/h以上で疾駆する。
一時は160km/hで運転していたそうな。
在来線では一番の高速線である。
十日町から魚沼丘陵をトンネルで抜けて六日町に。
越後湯沢へと魚沼盆地を走る。
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湯沢の駅の”がんき通り”では相変わらず酔っ払い人形が迎えてくれる。
ぽん酒館だ。
越後の酒がずらりと飲んべえを誘い込む。
500円で確か3杯試飲出来るはず。
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by natsuman | 2017-03-12 09:31 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

飲みやすい?

d0013739_10323335.jpg ワインを薦められて、どうをなどと問われると、つい「飲みやすいね」などと云いがち。とくに女性はそうだ。だがこれでは美味いかまずいか、要は好ましいかどうかが分からない。
 相手はどうだ美味しいかと聞いている。舌の五味五感をフルに活用して、甘い辛い塩っぱい酸っぱい苦い渋い、何が多い何が少ない、濃いとか薄いとか、あるいは〇〇のような味とか香りとか、ウンこれは〇〇で好ましいとの答えを期待している。つまりは賛同の表現をして欲しいのだ。
 もっともそれが身につけばソムリエ。つまり事ほど酒の評価は難しいということではある。
 ともあれ肝心なのは美味いかどうか。それを「飲みやすい」では違和感が先に立つ。もっともビールでは喉ごしが売り向上になるから、総合的には飲みやすさも評価の範疇には入る。が良薬口に苦しの薬ではない。嗜好の飲み物にそんな言い方があるはずも無い。
 近頃そう言わせて良しとする番組が目につく。出演者は試されてるとは知らず、つい「飲みやすい」としたり顔で云いがち。しかもそれで悦に入っている。当人は!
 本当は経験不足で、もちろん記憶がないから、適当な言葉が見つからなかった、と想像する。さらに裏を返せば「良く分からなかった」が本音だろう。そう思うと、そうしか云えなかった出演者が気の毒にも見え、そんな人選をした企画が間違っているということにもなる。
 なお類似語に「食べやすい」という言い方がある。これは意味に巾がある。もし「飲み込やすい」という意味で、しかも頻繁に使うことがあるとすれば、きっとご高齢の方だろう。


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by natsuman | 2017-02-10 10:29 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

美味いなあ 6/10

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 美味佳肴とは大げさだが、出来損ないでも美味いものがある。
 我が家で採れたジャガイモ。男爵である。それにしてはあまりに小さい。画像のはこれでも比較的大きめの方。
 連作障害が出た。掘るのが早すぎた。理由は色々ある。食前に上がったのはとにかく小さい。
 甘辛く煮て食べるのも良し。マッシュしてサラダにするも良しだが、一番美味しい食べ方はただ蒸かして塩を振りバターで頂くのが好きだ。
 戦後、一番ものがなかった時代。東京にいたら庭の草を食べる羽目になったかもしれず、その点、戦後初の新制小学校一年生になったボクの家族が、父の転勤で家族一同札幌へ引っ越したのは幸いだった。
 当時、北海道は米は殆どとれなかった。生産量は微々たるものでとても賄えない。みな内地から連絡船で運び込まなければならず米は貴重品だった。デパートには交換のコーナーがあり米が貨幣代わりだった。
 住んでいた家の通りの向こうの、そのまた向こうの通りに米屋があった。米があればの米屋だが実態は違った。周囲にうずたかく積んであったのはジャガイモの俵、俵、俵・・・・・。怒られないのを良いことにそこを遊び場にしていた。
 もちろん配給制の時代。だが米が配給になったかどうかは覚えていない。子供の心配することでもないし。
 どこの家でもジャガイモが主食。次にカボチャが。魚は身欠きニシンか底引きで獲っ多種多様なカレイ類。美味しいものばかりではなかった。北海道のカレイ類は23種類位もあったと後で知る。
 それでも東京の食糧事情を思えば食べることに不自由はなかった。
 それでも例えばお隣の家族がカボチャの食べ過ぎで子供達がみな黄色い顔をしていた。そんな時代だった。
 そんな時代に育った世代はイモやカボチャと聞くと途端に嫌な顔をするものだ。食い物は何ものにも優先して量が問題になり、質や美味しさは二の次だった。
 水っぽいカボチャや大きいばかりでまずいサツマイモばかりを食べていれば、そうなるのも当然。
 だが北海道のジャガイモは美味しかった。カボチャだっていわゆるクリカボチャである。ほくほくしていた。トウキビも美味しかった。
 それにさすが北海道。乳製品が容易に手に入った。チーズは食習慣がなかったから見たことも殆どなかったがバターは豊富にあった。
 新ジャガの季節になるとそれを懐かしみつつほくほくの男爵を頂く。つい食べ過ぎて後で胸焼けがしたりして・・・・・。
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by natsuman | 2016-06-10 09:24 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)  

パック入りワインの効用 4/14

 スーパーの進出で小売店が消え始めてかなり久しい。町の中心だった商店街も今や完全にシャッター通り。田舎もすっかりスーパーに毒されている。
 酒はかって酒屋で購入していた。今は専らスーパー依存。それが酒屋をつぶしたのだが。
 家内とスーパーに行くと亭主は専ら酒のコーナーに足が止まる。次はこれにしようと種類と銘柄を決め、後で家内にその旨申し渡しておく。ポイントが十倍の時に買うからだ。
d0013739_11673.jpg 先日、3リッターのパック入りワインを指示した。チリ産のシャルドネとある。値段もバカ安。これなら日用としては大歓迎。紙箱入りで中はプラスティックの袋入り。コックが付いている。
 どうせ大したことはないと高をくくっていたもののまあ飲める。当たり外れの多い瓶買いよりは確実性があるかもしれない。
 ワインは一度開けたら飲みきるのが原則。残すと空気に触れて酸化する。その点、これは袋内に空気が残らない。飲み残しても酸化の心配をしなくていい。とはいえ栓を抜く儀式とワインへの期待感は確実に機会が減るのが難点だが。
 なお、如何にワイン好きのフランス人とて日常的に高級ワインを飲んでるわけではない。普段は相応のものを味わってこそ、特段の機会にはしかるべき美味しさが楽しめるというもの。以上、貧乏人の弁解である。
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by natsuman | 2016-04-14 11:07 | 美酒佳肴 | Trackback | Comments(0)