2017年 06月 06日 ( 1 )

 

温泉をかたる

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毎月、この案内が送られてくる。
2泊か3泊。まれに一週間と云うのもあるが。
往復の交通費と宿代だけのツアー。
ボクらにピッタリ。当初は次々と申し込んでは温泉を楽しんだ。
中には付近の観光地を案内してくれる宿もある。
が基本的に観光はお客さんの勝手。放っておかれる。
初めての時は草津だった。あそこは温泉街がある。
ぶらぶらするだけで温泉気分に浸れる。
おまけに外湯はみな無料。起きてから寝るまで湯をたっぷり楽しめる。
以来、お気に入りのツアーになった。

ところが最近この内容が面白くない。行きたいところが激減してる。
あらかた行った所ばかりということもある。
だが「温泉」と謳っている割には温泉場らしい湯宿が減っているのが理由。
SクラスやAクラスだとか施設の豪華さばかり。温泉ファンの期待を遠ざけている。
甚だしいのは温泉地外なんてのもある。
歴史ある温泉地でないのに自称”温泉”が大きな顔をしている。

ボクが思う温泉と旅行会社の企画する温泉のイメージが違ってきたのだ。
客商売故にお客の要求に添うというなら客にも責任がある。
温泉と名付けば無邪気に信じ込み、温泉ならぬ施設の豪華さを求めるから。
それにしてもこの頃、ここははじめてという温泉に縁がない。
全国まだまだ未知の湯が沢山ある。でも飛行機でというのは面白くない。
旅は鉄道に限る。所詮行き先は限られる。
気に入ったところは何度も行く。
二度三度は云うまでもない。中には10回を超える所もある。
本物の火山性の熱い湯に浸かりたい。
温泉場はリゾート。湯治は日本人古来のバカンスなのだ。
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by natsuman | 2017-06-06 10:18 | 旅と温泉 | Trackback | Comments(0)