2017年 03月 04日 ( 1 )

 

近頃の記者、ペンチも知らんのか

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一目見て驚いた。
画像の工具はどう見てもプライヤーだ。
が表題も記事もさびた(錆びた)ペンチとある。
ということはこの記者、その区別が出来ていない。
ペンチもプライヤーも知らない。
そういうことだろう。
もちろんその使い道、使い方なんて聞くだけ野暮。
最近の若者は案外こういう傾向がある。
道具を知らない、見たことも触ったこともない。
もちろん使い方に至っては・・・・。
生まれ育ってきた環境にこの種の道具がなかった。
見たことも使ったこともなかったが実態なのだ。
それでは
この指摘を見ても、キョトンとんとするだけか。

ペンチという道具。もしかしたら、
人が生まれて最初に手にする工具かもしれない。
家庭での修理場面では必ず必要とされる。
大概はパーカライジング処理してあって鈍い黒色をしている。
如何にも金属製らしく持ち重りもする。
ただ職人はあまり使わない。なぜか素人工具の雰囲気がある。
それでも家庭に一丁は備えておきたい重宝な工具だ。
それに比べプライヤーは大概メッキ仕上げで白っぽい。
しかも金属製なのにあまり持ち重りがしない。
専門工具的雰囲気もある。
一般家庭が買い求めることはまずない。
ペンチは小学校低学年の頃から愛用した。
それに比べプライヤーの活用はずっと後。

人は道具を使う動物である。そこに人間たる所以がある。
道具が使えない者は人間を止めた方がいい。

閑話休題
この伝で行くと映画「錆びたナイフ」ではないけれど、
「ジャックナイフが出てきたよ」なんてセリフを聞いても、
ジャックナイフって何だ? てなことになりそう・・・・。


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by natsuman | 2017-03-04 09:49 | 時事世論 | Trackback | Comments(2)