人気ブログランキング | 話題のタグを見る

カタリナ27        10月9日

カタリナ27        10月9日_d0013739_17213121.jpg この艇、事情あって手放します。希望者への便宜のため仕様・写真等公開します 艇種は米国製・カタリナ270E。性格的にはモーターセイラーです。横着者がそこそこ乗るには良い艇です。ビームがありますので一クラス上の居住性があります。

カタリナ27        10月9日_d0013739_17221383.jpg全長8.23m、水線長7.24m、幅2.82m、喫水1.52m、バラスト906kg、排水量2900kg
帆面積:100%Fore=29.38㎡、I=10.24m,J=2.82m、P=8.66m,E=3.50m
セイル:ファーリングジブ、フルバテン付ダッチマンズファーリングシステムずメンスル
機関:ヤンマー2GM、清水冷却18HP、ペラ:3翼
その他:ラット仕様、風光風速計、船速計、水深計、オーパイ付、清水冷却利用の温水シャワー、独立トイレ、アフターキャビン付
カタリナ27        10月9日_d0013739_17232818.jpg
 船齢14年の係留艇ですが外観はきれいです。必要機能完備、いつでも出せる実動艇ですが、一部不要装置の取り外しや経年変化による機能不全があります。但し運用には何ら支障ありません。機関絶好調。燃料タンク整備済み、機走力最大6.5ノット。
 この艇は中古市場に殆ど出ません。右から左への人気艇です。ご希望の方はご相談下さい。
カタリナ27        10月9日_d0013739_1724012.jpg

 決心したとはいえ、手放すのは大変無念です。寂しい限りです。・・・・・涙!

by natsuman | 2008-10-09 10:00 | Trackback | Comments(2)  

Commented by 穂積 at 2008-10-09 21:07 x
残念です。
ヨットの話題になる度に感じることが出来た夏丸のヨットへの愛。重ね重ね残念です。
私のヨットの思い出は、中学生の頃、うちに小さなヨットがあり、それで大房岬まで行ったときです。海の量感とういか、海の深さを感じながらそこに浮かんでいる自分を思ったとき、何とも言えぬ快さと、未知なる大きなものへの畏怖を感じ、怖さの中にそこに身を任せたいような感じを持ったことです。
もうひとつは、アメリカ(サンフランシスコ)時代ですが、アーティスト仲間の旦那が地方検事で、彼のクルーザーでサンフランシスコ湾を帆走したことです。
少ない経験ですが、共に非常に強い体の真からの感覚的な感じを伴った記憶が形成されています。
さようなら、カタリナ27
失礼しました。
Commented by natsuman at 2008-10-11 19:58
ありがとうございます。少し早まったかなの思いもありますが、でも五日来る別れです。無念です。

<< 朝の景色          1... 元気が魅力、ご婦人方     ... >>