梅雨が明ける 7月1日
例年なら前夜半から信者が法螺貝を吹きながら登り、御宮の前で山開きを祝うのだが、今朝は何だかそんな気配がなかった。まさか全くやらなかったということはないはずだが。
それとは別に、早朝ラジオ体操の勤番侍も多くは毎朝お参りする。毎朝10数人がお参りするから、年間にすればこれ結構な数だ。御利益があるかどうかは信心次第。ただ最近御宮が少し傾いできたのが気になる。
そこで何故か思い出したのが、今年はとうとうビワの事を一度も書かなかったこと。あいにくと身体機能不全であったことと、今年の出来は今ひとつだと聞いていたからか。確かに今ひとつだ。
例年、街道には直売店が並び、スーパーには見事な品が並ぶが、あんまり売れているという光景はない。いや買っている人を見たことがない。あれは買って食べる物ではなく、貰うものだからか。
by natsuman | 2008-07-01 21:13 | Trackback | Comments(2)