花の散るらん 4月4日
家人は朝早くから仲間と千鳥ヶ淵へ花見に出かけた。まあ花見は口実で仲間とのおしゃべりとその後の砂払が本当の目的。お陰で一人で一日静かにゆっくりと時を送る。午前は古文書の予習。午後は研究会への出席。今年度の名簿が配られいつのまにか銀爺が火曜班の班長だという。えーっとは思ったものの皆さんの面倒を見ろということ。用務員みたいなものだ。
さて古文書を始めて自分の性格に反省しきり。あまり深く考えず、パッと見の即断による思いこみ、もちろん八方に気を配るなんてとてもとても。他人に言われて始めて気がつくお粗末さ。くり返す間違い。勝手に想像で話しを拡大解釈する。よく言えば情緒的だが底が浅い。そんな男が皆さんの研究成果、つまり解読結果をまとめなければならない。解読文の添削をする指導の先生も呆れてるだろうに。
城山公園の桜もどうやら峠を越した。地には花びらがいっぱいだが、上を見れば花柄が目につく。まこと花の命は短くて露天商売もあっという間に終わった。
by natsuman | 2006-04-04 22:15 | Trackback(1) | Comments(0)
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