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故障続出の身が辛い 12/20

 秋以来ずっと肩の症状に悩まされてる。痛みだけではない。腕を伸ばした拍子に突然力が抜けて箸を落としそうにもなる。といって動かさないのはなおいけない、そう思って体操水泳で頑張ってるが・・・・。
 家内は医者に行けとせっつく。が行って何をするか、医者に何を言われるかは分かってる。もちろん速効的な治療は期待できない。要は医者は何もできない。
故障続出の身が辛い 12/20_d0013739_10563054.jpg 五十肩は治療のしようがない。ある年齢になれば出る。それでいていつの間にか治ってるという代物だ。おかげで9月から好きな射撃にも行ってない。
 それに毎朝、腕の痛みで目が覚めるのも悩み。とここまで書いてああそうだそれは肘の方だと気がついた。右肩に加えて右肘の関節も痛みがある。塾考するに伸ばした腕先が水平にならず、浮いたまま肘を支点に腕先が持ち上がって、関節に負担がかかっていると理解した。それが一晩中だから一点にかかる負荷は痛みそのものだ。
 第一腕を精一杯伸ばして曲げる腕の全開閉角度が80度くらいしかない。左腕と比べると違いがよく分かる。
 このため腕は伸ばしても真っ直ぐにはならず、一方曲げても深くは曲がらない。レントゲンを撮ったところ、精一杯曲げたときも伸ばしたときも、骨のある箇所が変形して突起していて、腕の動きを止めていると分かった。開きすぎを止めるドアのストッパのようなものだ。
 おかげで右手は首の後ろに手先が届かない。痒くても右手ではかけず、洗いたくても洗えず、何とも不便。生活に不便するなら手術しますがと言われたが・・・・。
故障続出の身が辛い 12/20_d0013739_10565663.jpg まこと故障の種は尽きない。その五十肩と肘痛に加えて今度はさらに膝痛がぶり返した。とうとう昨日から三本足に。杖を突いてパタンコパタンコとラジオ体操に向かっている。
 原因は分かっている。いわゆるグリースが切れたというやつ。根本的治療は何もない。精々ヒアルロンサンを注射して膝関節の潤滑を助けることくらい。湿布だ電気だでは解決にならないし。
 医者は言う。「筋トレをしなさい」。関節の負担を削ぐにはそれしかないと。でもそれってオイソレとはいかないでしょうに?

by natsuman | 2014-12-20 09:46 | Trackback | Comments(0)  

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