世の中反対ばかりか 12/13
しかし、それとは裏腹に、もうかなり前からだが、相容れにくいものがあって新聞を替えたいと思いつつ何十年が経った。どうも考えが合わず偏向しているとさへ思っている。
この頃の秘密保護法の可決、その後の石破氏の言動、躍起となって噛みついている。投書欄は反対のものばかり。それで良いんだとの意見は殆ど見あたらない。もう少しは安倍路線に理解を示す意見があってもいいと思う。
父も声蘭の仕事に一時いたことがあるからよく分かる。都合の良いものだけ選んで掲載するから、どういう投書を載せるかは新聞の立ち位置を良く反映する。
知る権利、報道の自由、またもいやな時代が来るかとの皆さんの心配は分かる。確かに大きな不安だ。といって、国際情勢の大きなうねりの中でいつまでも放置しておいて良いものではない。日本が置かれている状況を考えれば、もうすこし大局的な考えに基づく意見があってもいいと思うのだが・・・。
by natsuman | 2013-12-13 10:04 | 時事世論 | Trackback | Comments(2)