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伏姫役は? 10/21

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 今年の伏姫役は「乃木坂46」の高山一実さん。といっても若い者には名が通っていても高齢者には何のことやら。
何で彼女が伏姫になったか、ただ房州の出身と云うことだけらしい。
 しかし、今の若い者のファンというか親衛隊というか、そういったある種オタク的な連中が結構大勢来ていたんですね。紹介があるとあちこちから声援が飛んだ。
 だがオジサン族を卒業した身には見たことも聞いたこともないただの若い女の子。美人かもしれないが縁はないネーとつぶやく。そりゃそうだ孫の年齢じゃないかとは周囲から。そりゃそうだ。
 毎年思うのだが、なぜよそから人を呼ぶのだろう。なぜ地元から出さないのか。観光祭りだから人寄せにかもしれないが、行事の中心の武者行列や戦国合戦絵巻にもっと地元からの参加を増やすべきではないか。そう思う。
 それにしても今人気となると随分とうるさい条件が出たらしい。興行会社側から制約が色々あったという。果たしてそれを越えての効果があったか。
 第一、パレードに参加していて写真を撮るなという。この撮らせないという姿勢が合点がいかない。周囲には目つきの鋭い男や興行側の人達が大勢いてカメラを向けさせない。何とも物々しく胡散臭い。この雰囲気は嬉しくないネー・・・・。
 翌日は無情の雨で芸能祭は中止。どこへも出ずラジオを聞きながら鉄砲を掃除した。と安積真一郎のトークショウが流れてきた。会場は地元館山海岸沿いの館山総合高校水産校舎体育館から。それも実況中継。体育館の屋根に響く雨の音がなんて話が続いて、今年の南総里見まつりは散々だった。

by natsuman | 2013-10-21 09:17 | 祭礼行事 | Trackback | Comments(1)  

Commented by 卒業生 at 2013-10-21 14:51 x
オジサン族を卒業してなかったら、「縁」があったのかなあ。
                     ┐(^┰^)┌ 

そうです。そこらじゅうに「伏姫」役にしたら良い美人はいくらでもいるのにねえ。

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