店が閉まる 9月27日
昼は近頃開店した蕎麦屋に寄ってみた。そばはざるに限るというのが銀爺で、いつものとおりざるを注文したところ、蕎麦屋なのに店員がイタリアレストランのウエイターみたいな格好でいるのにちょっと驚く。麺は銀爺好みの細麺だがまあごく普通のそばという感じ。格別ほうと云わせるほどのものではない。挽きたて、打ち立てとは云わないまでも、せめて茹でたてをと思ったが、いかにも時間の経ったそばという感じ。どうも房州は、そばは今ひとつという感触をまた深めてしまった。そば通が少ないのではと思う。
午後は薄寒いなか、残っていた松の剪定をはじめる。今年は伸び放題だったので詰めるのにも手がかかる。そこへまた「じじ何やってるの」と孫一連隊がやってくる。パパは北海道へ出張中という。しょうがないからお相手をして風呂に入れ食事をし、時期遅れの花火で遊び、バースデイケーキを食べる。今日は娘の誕生日、孫がお祝いの歌を歌った。終わってやっとブログに取りかかる。結局写真を撮り忘れた。
by natsuman | 2005-09-27 21:30 | Trackback | Comments(0)