メモは掃除機の中 4月21日
朝食や夕食時など団欒の際、家内やTVを相手に笑ったり、同情したり、憤慨したり、反省した、いろいろある。時に疑問も出てくる。昨日の主人公の座る席についてもそうだ。
そういう時、サッとその疑問をメモしておく。そうしないと直ぐに忘れる。
名刺大の小さな紙片。大したことは書けない。ただのメモだが、考えてみれば何のことはない、これぞ今流行のつぶやき、ツイッターではないか。
でもそれでは簡単すぎる。上手く表現出来ない。無責任な意見にも思える。結局もう少し手を加えて一文にする。
問題はつい冗長に過ぎること。時に内容に見合った画像がのないことも。やむを得ずウエブから借用することもある。
今朝も話題にとある事をメモした。あとで使おうと紙片をモニターに貼り付けておいた。と家内が掃除機を持って2階に上がって来た。いつもは通過である。ガラクタが溢れていて亭主以外には手が出せないからだ。
でも、たまにはと亭主が掃除機を手に取った。途端にズルッ、スパッと音がした。あっという間に今朝のメモが消えた。何をメモしたか内容は忘れた。
画像のような「マメモ」なら吸い込まれることもないか。
by natsuman | 2011-04-21 09:21 | このブログ | Trackback | Comments(0)