茅葺きの別荘           5月11日

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 いつぞや新緑を愛でようと駆け回った際、東京から一番近い棚田といわれる場所近くに茅葺きの家を見付けた。
 茅葺きとはいえ古い古民家ではない。ちらりと見ただけでも茅は真新しい。敷地の周りの雰囲気はどう見ても別荘だ。第一こんな所を農家は屋敷にしない。
 一目見て眼下の景色を一望できる場所にあると悟る。下から見れば大きな二階建て。これも大きなガラス窓が農家らしくない雰囲気を醸している。誰が見たって別荘だ。
 今どき、こんな茅葺きの家を作るとなると大変な資金が入り用だったに違いない。この房総で茅が手に入るのかも疑わしい。もっとも最近は東北の方で茅を栽培とまでは行かなくても供給しているところがあると何かで読んだ。お金さへあれば入手は可能らしい。それにしても贅沢な話しだ。
 建てた本人はご満悦だろう。でも後々これを引き継いだ人はその維持で悩むことになるだろうね。一体どこの何方の持ち物か。しかし廻りの風景に見事溶け込んでいる。
 さて館山市の洲崎地区、その海辺にはこれも立派な別荘が建っていると聞く。ボクはまだ見ていない。孫正義さんのものだという。これも周辺の風景に上手く溶け込んでいるだろうか。
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by natsuman | 2010-05-11 16:20 | 自然環境 | Trackback | Comments(0)  

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